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2020.08.01

好きになれない…タミヤのヨンパチシリーズ

タミヤのヨンパチシリーズ、自分はどうも好きになれない「何か」があります。(ヨンパチファンの方はゴメンナサイ)
私はずっとサンゴー路線で1/72なんて作った事すらありません。

ヨンパチって何と言うか、…あらゆるものが『中途半端』に感じてしまうのです。
ディテールも値段もサイズも・・・。
72ならディテールなんて気にせず作れるんですが、48位の大きさだと気になってきそうで。
タミヤのHPに作例見にいくと、「ああ、やっぱり35のディテールダウンだな」と興ざめてしまうんです。

昔、ヨンパチのタイガーを作った事がありますが、完成してもどこか物足りなく感じてしまう。
タイガーと言えばでっかい砲身にぶっとい履帯だろ!と。
ヨンパチサイズだとそういう迫力が無かった。
飛行機とかと比べて、戦車は細かいディテールが多いと言うのもそう感じさせる要因かもしれません。

お手頃価格なのが魅力と言いますが、最近はミニスケですら2000円位しますし。
そんなら、35を安い中古でも買って作った方が良くね?と思ってしまいます。

何故1/35がAFVの標準スケールになったかは、たまたま最初に出たタミヤのラジコン戦車が1/35だったと言うだけなのですが・・・。
もし飛行機みたいに48がAFVの標準スケールになってたら、今のようにハイディテールなキットとか、高度なウェザリングテクとかも発展しなかったかもしれませんね。

それに、AFVって言うのは戦車模型だけではありません。
戦車だけなら35でも結構大きいと感じる事もありますが、例えばフィギュアは35ですら小さく感じます。
これが48や72になればデフォルメせざるを得ない・・・
ドイツの迷彩ポンチョなんてまず塗れないでしょう。
タミヤの3Dスキャンフィギュアだって、35のサイズだからこそ産まれた技術であると思います。

自分は35しか作らないのであのサイズしか受け入れられないと言う頭になってしまってますね。
戦車、その他のアイテムや塗装などを総合的に考えて、やっぱり一番バランスの良いサイズが35なのかなぁと。

おそらくこれからもAFVの製品は1/35路線がメインで続けられていくと思われますし、私も35がある限りは作り続けるだろうと思っています。