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2018.07.27

脱原発とか言う、その前に

感情的な記事を書いてしまいましたが、別に原発に賛成か反対かここで議論したい訳じゃありません。

 

原発に関して言うと、原発なしでも電気が足りている現状を見るとなんだ原発要らないんだと思うかもしれませんが、その裏で老朽化した火力発電所をだましだまし稼働させていると言う現実があります。
その老朽火力が何かトラブルをお起こせばまた緊迫した状態に陥る可能性もあるのです。

西日本の電力事情は東日本よりも厳しくて、現在もいくつかの発電所でトラブルが起き停止している状態なのですが、こうした事実が一般市民にちゃんと知らされていないように思えます。

電力が足りていないのであれば、どれ位足りないのか、なぜ足りていないのかその根拠を電力会社はきちんと説明すべきだと思うのですが、そうした事実を述べずになんとなく「電気足りないから節電してね」なんてお願いの仕方をするから、国民の思考力が無くなってしまうのではないかと。

これを僕は「洗脳」と呼んでいるのですね。
だから猛暑でもエアコン我慢しなきゃみたいな人が出てしまうのではないかと。

消費者に節電させておけば電力会社としては経営が楽だし、面倒な説明を消費者にしなくて済みますから政府とグルになって節電しましょうとか呼びかけているのですね。

僕は専門的な事は良く分からないけれど、いずれにせよ原発問題は数年で解決するような物じゃないので議論しても不毛な会話にしかならないように思います。
原発周辺に住んでる人からすればそんなの無責任だと言われてしまうかもしれませんが・・・

 

そしてやはりおかしいと思うのは電気の使われ方。
原発がどうのこうの言う前になぜ電気の使われ方は非難されないのだろうか。

反原発だとか言う人が居る一方で、学校にエアコンを配置するかで揉めているこの国は明らかに狂っています。
熱中症なんてのは原発事故に関係なく問題になってたのに、なにを今更って感じです。

脱原発とか自然エネルギーとか言う前に、それを利用する社会の土台自体が歪んでしまっているように感じます。
猛暑、人口急増、自然破壊・・・原発事故よりもこちらの方が緊急事態ではないでしょうか。
まあ僕がこのような事を言っても世界には受け入れてもらえないのでしょうね。

2018.07.23

暑ければエアコンはガンガン回せば良いんです

暑さネタが続きますが・・・

毎年この時期になると耳にする、「節電」「電力需要」と言う言葉。
節電と言う言葉に敏感になっている人も多いかと思うが、
僕が一番おかしいと思うのは、何故「一般家庭」に節電を強要してくるのかと言う事である。

日本のエネルギー消費のうち、家庭部門が占める割合はわずか15%程度しかない。
その15%をさらに減らせと言うのは脅迫である。
なぜ残りの85%の部分を減らそうとしないのか。

もちろん湯水のように家庭で電力を消費して良いと言うつもりはないのだが、家庭以外でもっと他に減らせる部分はあるはずなのに、国は一般家庭が一番電気を食ってるかのような錯覚を我々に与えようとしている。

こうした事実を知らない人達は、
国から節電しろと言われれば「そうか電気が足りないのか、国に協力しなければ」と簡単に洗脳されてしまうのである。

原発事故の後は計画停電なんてのもあった。
原発は安全などと国民を洗脳しておき、事故を起こせば今度は「電気不足」という分かりやすい脅し文句を用いて国民に負担を強要してくるとは何事か。

 

この季節に電力重要と聞いて真っ先に思い浮かべるのは「エアコン」ではないだろうか?

電力不足になるとエアコンが使えなくなるのではと不安になる人も多いと思うが、仮に電力が不足したとしても、絶対にエアコンだけはケチってはいけない。

エアコンが付けられなければ熱中症で死人が出る。
死人が出ないにしても、高温になれば人間の作業効率はガクンと落ちる。

「生産性を上げるためにも、国民の皆さんはエアコンをガンガン回してもらって結構です。」
国はこれ位の事を言うべきではないのか。

税金の使われ方も電気の使われ方もおかしな日本。

電気不足と言っておきながら一方では「人口を減らすな!」と言って子ども手当だとか訳のわからない部分にお金をつぎ込んでいる。
変な所にお金をつぎ込むのであれば、そのお金を使って国民のエアコン代を補償するとか、何故そう言う発想にならないのかが謎である。

こうしてお偉いさんだけが美味しい蜜を吸えるような社会が日本という国なのだ。

もちろん国民の皆さんはそんな洗脳トリックに引っ掛かる必要もない。
民主主義である以上僕たちは「健康で文化的な生活」を営む権利があるのであり、暑ければエアコンはガンガン回せば良いのである。それが負担になると言うのなら、他の部分を減らせば良いのではないか。

原発事故からもう7年も経ったが、いまだ電気の使われ方に疑問を感じない国民達は国に洗脳されていのである。
その洗脳を解き、国民が自分の頭で考えられるようになれれば、電気の使い方も正しい方向へ向かって行くのではないかと思う。

2018.07.21

真夏の猛暑に地震が起きてしまったら・・・

うだるような暑さが続いていますが・・・

真夏の炎天下に地震が起きてしまったらどうなるんだろう?
ふとこんな事を思ってしまった。

停電が起きればもちろんエアコンは効かないし、冷蔵庫が停止すれば氷も作れないし食物も高温ですぐに悪くなってしまう。水道も止まったら冷水も出ないので全く涼を取る方法がないと言う事だ。

そうなれば街中が熱中症患者であふれ返りパニックに陥る様子が容易に想像できる。
実際に起こり得る事であるが、皆危機感が薄いように思える。

思い返してみれば、今まで日本を襲った大地震は涼しい時期に起きた物だった。1.17、3.11、熊本地震も4月という涼しい時期だった。
だから「もし真夏に地震が起きたらどうなるか」という想像力が国民に欠如しているのではないか。

日本人の防災意識の薄さは、自分で考えて行動しない「受動的」な国民性に問題があるように思う。

今週の猛暑でも国があれだけ注意を呼び掛けたにもかかわらず、案の定熱中症で犠牲者が出てしまった。しかも小学校でである。子供を保護するのが大人の役割なのに、その大人たちの意識が薄いからこう言う事が起きてしまうのである。

東日本大震災でも、国が正確に津波の高さを推測できなかったと言うのもあったが、そうでなくてもあれだけの強い揺れが起きたら大津波が襲来する事は誰でも想像できるはずなのに、津波の怖さを理解している人が少なかったため、「なんとかなるんじゃない」と逃げなかった人が居たため犠牲者が増えてしまった。

日本から受動的な国民性が取り除かれない限り、これからも災害が起きるたびに犠牲者が必要以上に増えてしまう事になります。
誰かに言われてからではなく、自分の頭で考えて判断するようにしましょう。頭の弱い年寄りたちや教師たちに判断を任せておくのはもう危険です。

それにしても、こんな暑さの中で大地震なんて想像もしたくないですね。

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