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2018.03.30

ハンドリューターでダメージ加工

戦車のダメージ表現と言っても様々な種類があるかと思いますがここでは一番簡単な例としてフェンダーのダメージ表現をやってみましょう。
戦車のフェンダーと言うのは薄い鉄板で出来ておりぶつけたりすると簡単に歪みます。

それをプラモデルでどうやって再現するか・・・手っ取り早いのはエッチングパーツを利用する事ですがここは元あるプラパーツを活かしてやってみます。

準備するのはリューターとビット。これでフェンダーを薄く削ってやるのです。
ビットは金属の方が良く削れます。ここではφ2.0mmの丸型のビットを使用。

フェンダーの裏側を削って薄くしていくのですが、とにかく時間をかけて慎重に削る事です。
このプロクソンのリューター、パワーが強過ぎてコントロールが難しいんですよね。

表側にはモールドがありますから貫通させると修正不可能となります。
金属ビットは良く削れるので油断するとズボッとやってしまいます。
ビットを押し付ける圧は弱くして、なでるような感じで少しずつです。

今回は冒険して全部薄く削ってみました。注意点として淵にあるリムは残しておきましょう。

これ位で十分でしょう。画像でも薄くし過ぎな位です。
実は何箇所か貫通させてしまってます^^;幸い装備品で隠れてしまう所でした。

薄くなったプラスチックは指でも簡単に曲げられます。一度曲がると元に戻りません。塑性変形と言うやつですね。

サイドフェンダーは装備品の接着に支障が出るのであまりやりたくありません。

フェンダーの縁はデザインナイフで薄く削っておくとらしく見えます。

どうでしょうか?
エッチングを無理に使わなくても簡単なダメージ表現なら簡単に出来てしまいますね。裏側は汚くなりますが完成すると見えません。
アフターパーツに頼らず自分でやってみるってのがおもしろいんですね。
他にも被弾跡とか入れようと思いましたがやめました。だって装甲が15ミリしかないんですもの(‘∀`)

組立完了しました。
箱からの完全ストレート製作であります~
フロントのワイヤーの出来がイマイチなのとリアのマフラーカバーがエッチングで曲げ加工が必要なのを除けば良いキットだと思います。
左履帯は切れて行動不能になった様にしてみました。なんかおかしな気がしますがまあ良いでしょう。

フィギュアが付いてるんで適当なヴィネットでも作ろうかと思います。

2018.03.28

久々にボークスへ

今日は久々にボークスへ寄ってきました。

とその前に、JR三ノ宮駅へ・・・今日はとある列車の運行日。

 

 

来ましたトワイライトエクスプレス瑞風っ!


予定より10分程遅れてやってきました。

接近します。

 

ドアップで。
スモークガラスなのか中は全然見えません。
ディーゼルですが走行音は静かな物です。デザインは高級感あって良いですね。

 

去って行きました。
この列車は2泊3日の山陽・山陰コース(周遊)。これから3日かけて途中観光地に立ち寄りながら新大阪駅まで戻ってくるそうです。

利用料金は各自お調べください…宝石買える値段です多分w。僕はこんな列車乗りたいとも思いませんけどもw

 

おなじみの顔EF210です。他にも電車ウォッチしたいのですがあまり時間がありません。ボークスへ向かいます。

 

 

ここに来たの何年ぶりだろう。正直スケールモデルは売ってる価値があるんだろうかと思えるボークスです。
AFVのコーナーですが、スッカスカでしたw

そして相変わらずの狂った値段設定。
ヤフオクなら半額近くで買える物ばかりです。これじゃ誰も買ってくれないでしょうね。

え、新製品これだけ?
ドラゴンの戦車はどこよ・・・

なんかもうスケールモデルの衰退を表しているかのようなラインナップでした。

とりあえず小物類だけ補充。

画材屋さんに寄って2号戦車用の飾り台も買いました~

なんか地味な内容でしたw
まぁ外で買うとこうなるんですな。だって高いんだもの。
最近はほとんどの物を通販で買っています。ポイントつくし送料も無料が当たり前。
今時お店で買う人も少ないでしょう。

2018.03.23

ドイツ軍迷彩アノラック スプリンターパターン

ドイツ軍迷彩アノラックの一つであるスプリンターパターンを塗ってみました。

国防軍で採用されたものでリバーシブルになっており裏側は冬季用の白となっています。
こちらはタミヤのパッケージイラストです。
厳密には2種類あってベース色がグレーの強い物をスプリンターパターン、イエローが強い物をウォーターパターンと言うようです。
上のイラストはスプリンターパターンです。スプリンターとは「破片」の事です。鶯色っぽいベース色の上に、茶色の破片のようなパターンが入り、その中に緑が包括されるように点在しています。
そして雨の様に細い線が縦に描かれています。この線が塗装でやる際には鬼門となるんですな~

まぁやってみましょう。

パターンはエナメルで塗ります。デッキタンとRLMグレイを5対1位で混ぜて鶯色を作り全体に塗装。

ブラウンはRLMグレイ+レッドブラウンです。
破片みたいなパターンを書いてゆきます。時々枝分かれさせたり、変化を付けると良いです。グリーンを包括する部分も作っておきます。
実際はもっととんがっていますが筆でやるとどうしてもエッジが丸まってしまいますね。

もう少し太らせた方が良いかもしれませんね。

続いてグリーンです。フラットグリーン+RLMグレイを使用。
ブランの中に入れたり添わせるような形で入れて行きます。
ついたくさん打ちたくなりますが少なめにしましょう。本物もグリーンの分量はかなり少ないです。

これでパターンの塗装は終了。
さあ難関の雨模様の書き込みっ。。

エナメルでも出来ますがここは油絵を使ってみましょう。ダークグリーンっぽい色です。
油絵のメリットは何と言っても伸びが良いうと言うこと。バターのように塗り広げて行けるので連続して細い線を描くのには最適です。


細い線を描くには塗料は若干薄めにし筆への含有量を少なくして、筆圧を弱くし筆先だけでなぞるように書いて行くことです。

安定して細い線を描いて行くのはゲキムズです~
W&NのNo.000を使って頑張りましょう。
しかしドアップで見ると線が太い・・・

ちなみに塗る時はこんな風に木片で持ち手を作っておくととても塗りやすくなりますよ。油絵は触れませんからね。
1ミリの真鍮線を足裏に刺し固定しています。

1週間ほど待って油絵を乾燥させ、つや消し処理をして完成です(長っ!)

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