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2017.11.19

プラモデルを積まない理由

一度積んだ物は絶対につくらないから。

初心者の頃このせいで何度も痛い目に遭った。

それ以来僕は絶対に積まなくなった。
在庫は合っても2個とか3個くらい。それも近いうちに作ると決めている。

プラモを積んでしまう心理は以下の3つ。
 

・とりあえず必要になりそうと思って買ってみたけど後で必要なくなった

・買った当時は熱があったのに他の物を作っている間にモチベーションが下がって作る気がなくなってしまった

・この機会を逃すと当分再販されないから押さえておいた方が良いという理由で購入

 

プラモを積む弊害とはキットや金が無駄になってしまうだけでなく、本当に作りたいと思っていた物まで作る機会を逃してしまうと言う事。

だから僕は本当に作りたいと思う物だけを買い、インスピレーションが沸いたらすぐに作り始めるようにしている。
だってそうでしょ。本当に好きな物であれば買ってきてすぐに開封し作り始めるはず。
箱絵とか見てうわ~こう言うの作りたいなぁと言う、制作意欲が沸いて来るのがプラモ製作の理想と言うか正しいあり方ではないかと思っている。

昔は模型屋で買っていたから積む人も少なかったと思うが、今はネットで購入できるようになったため、気軽にポチってしまい積んでしまう人が増えてしまっていると思う。

だから、本当に自分に必要な物だけを見極め、余計な物は買わないようにする。そうすれば変なプレッシャーや罪悪感は無くなる。

買わないのはもったいないと言う意見もあるかもしれないが、積みがあるプレッシャーのせいで今作っている物まで犠牲になるのならその方がよほどもったいない。
それより多少製作ペースが遅くなっても1個1個を丁寧に作り込んで言った方が絶対に良い。
不思議な物でプレッシャーから解放されるほど人間良い物が作れるのである。

2017.11.11

1/35 タミヤ ドイツ18トン重ハーフトラック その3

今、メシを食いながらホビコムに投稿される皆の作品を眺めるのがマイブーム。

当たり前のことだけど、人それぞれ感性とか作風が違うから見てて面白いんですよね。模型作りは一人でやってると自分の作風が固定されていしまいます。そんな時、他の人の作品を見ると新しいインスピレーションがわいてくるのです。たとえ違うジャンルであっても、間接的な部分、例えば写真の撮り方とか使ってる道具とか、そう言う部分も参考になります。

だから皆さんもね、沢山自分オリジナルの作品を作って、私にインスピレーションを与えてください(笑)

 

 

履帯の組立の前に、少し気になった点が1つ。
ハーフトラックは荷台にかぶせる幌がないといけません。キットに支柱のパーツは入ってますが幌自体は省略されてて、自分で作るしかなさそうです。

今回は画像のように折りたたんだ状態にしたいのですがどうやって作ろうか・・・幌はティッシュかパテで作ると良いみたいです。自分が思いついたのが、「支柱を立てた状態でティッシュをかぶせ木工ボンド水溶液をしみ込ませて、折りたたむ」と言う方法。
実物と同じように折りたたむと言う事ですね。

支柱はこんな風に仮置きしておきます。

ティッシュをカットして、

載せます。

木工ボンド水溶液を作って、しみこませます。いずれ折りたたむのでしわのモールドとか気にする必要はないですね。

それで難しいのが折りたたむタイミング。塗ったばかりで水分が残ってると破れてしまうし、カチカチに硬化したあとでは当然折りたたむことができなくなります。
その間の丁度いいタイミングを探さないといけません。

だいたい3時間ほど経ちました。まだ水気は残っていますが、良い感じに固まってきてます。この状態で作業開始です。

慎重に取り外して・・・

内側に押し込んみながら折りたたんで形を整えて行きました。

乾燥後、溶きパテを塗布して完成です。

やや薄っぺらい感じがしますが始めてにしてはまずまずの出来ではないでしょうか~w
 

 

このキットの履帯、組立式でなんと可動式になります。でもマジックトラックのように切り離されてるわけじゃなく、1個1個ゲートから切り離しては整形と言う手間のかかる物。
唯一の救いは戦車より枚数が少ない事かな^^

お手製ジグ(木板に角材を貼り付けた物)に両面テープを貼り付けておき、履帯を並べパッド部分を接着してきます。

全部一気には作らず、10枚ずつに分けて作って行きます。一辺に何十枚もつなげると、接着剤がちゃんと付いてなかったり可動部分に流れ込んでしまったりと言う「事故」が起きるからです。

ディテールはこんなです。接地面がパッドなのが特徴。ドイツ軍のハーフトラックは全て同じデザインの履帯を使い回していたようですね。

履帯は可動式なのにサスペンションはなぜか固定式。下にあるダボが邪魔なのでこれ切り取ります。

この時車高を固定する為、前後4隅のダボは残しておきましょう。ここを切り取るとシャコタンになってしまいます。

仮組してみた所。壮観ですね~枚数は説明書の指定通りで問題ありません。

 

 

このキットのフィギュアは4人分のパーツを組み合わせを変える事で8人作る事ができます。しかし皆似たような感じでちょっと面白みがないですね。全員つなぎ服ってのも・・・
ここに居眠りしてるニーチャンとか、タバコ咥えてるおっさんとか混ざってるとオモロイのになw

ジャンクパーツの中から、使えそうなフィギュアを3体スカウトしてきました。これも混ぜましょう。

ばらばらな感じが良いですねー。トラックモデルはフィギュアがないと買う気にならないんですね。ドラゴンのキットはものすごい精密さなのにフィギュアが入っていない。高額な金を払って、フィギュアが一体も入ってないなかったら、逆に損した気分になるでしょ???

・・・早く色塗ろう笑)

2017.11.08

1/35 タミヤ ドイツ18トン重ハーフトラック その2

説明書ではつぎの工程は履帯の組立になりますがこれは飛ばして先に進みましょう。

戦車模型では全部組み立ててから塗りましょと言われますが、前に言っ通りハーフトラックでは全部組むと塗れない部分が出てくるんですね。
その塗れない部分と言うのも組んでみないと分からなかったり・・・

で、ちょっと非効率ではあるのですがある程度塗りながら組み立てて行こうと思います。

 

 

車体色はジャーマングレーにしましょう。
裏側は後で塗れるとして、問題になるのは内側ですね~。写真を撮った時履帯の隙間からチラッと見えちゃったりする嫌な部分です。成形色がダークイエローなので塗り残しがあるとカッコ悪いんですよね。
考えるのが面倒なんで全部塗装する事にしました(笑)

軽くウェザリングも済ませておきます。

 

上部はボンネット、キャビン、荷台の3つの部分に分かれます。この辺は全部組んでも大丈夫かな。ただし裏側は付ける前に塗った方が良いです。


見えなくなる裏側の整形は多少手抜きしてますw
この辺も歪みなく仕上がるのは田宮クオリティですね~

 

 

ただ、そんなタミヤのキットにも1つ不平があって、それは「押し出しピンの跡」。


たいていは見えなくなる裏側部分に来るよう配慮されてますけど、屋根のない車両の場合それが逆に災いして見えてしまう事があるのです。

 

これは荷台の内側です。こっちも見える側なのにね。この丸い穴を見ると気力が萎えてしまうんです。しかもすっごく削りにくいとこにあったりするんだなw

私が思うに、タミヤの設計者は押し出しピンの事を軽視していて「ピン跡なんて塗装すればわかんないだろ」と言う消極的な思想があるように思います。主砲の合わせ目と同じで消さないといけないものだと思うのですが・・・

愚痴愚痴言ってもしょうがないのでパテで埋めましょうw

 



後で塗れなさそうな微妙な部分は予め塗装しておきます。

 

メーターパネルはデカールが無いので塗り分けないといけません。タミヤのハーフトラックはこれに限らずなぜか計器類のデカールが入ってませんね。何か事情でもあるのだろうか・・・

 

塗装し終わったパーツを接着して行きます。箱組みの部品は隙間とか歪がでやすいのですが恐ろしい程ぴったり決まるんです。おかげでなんにも書く事が無い(;^_^ ストレスレスモデリングですねぇ