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2017.06.29

3号突撃砲 A型 バルバロッサ作戦 1941 ①

3突の製作開始です。
オレンジ箱ですがベースの3号はかなり古いキットです。3号はあまり作らないのでディテールが良く分かりません。どの道ストレートに組立てるしかないでしょうねぇ。



モールドはもっさりしていて時代を感じさせますね。A型は今年、緑箱としてリニューアル販売されたようです。積んでる間に新キットが出てしまうとは複雑な気持ちになりますねw

なんか転輪の支持部分を切り取って移動せいとあるぞ・・・

こんな感じでノギスで測って印を付け、移植完了。
なんだこの作業?と思ったら、A型とB型では上部支持転輪の位置が違うそうな。他にも履帯、エンジン、変速機などA型とB型では細かな変更点があるようですね。

 

他にも部品を切り取る指示がいくつかあります。

ハァ、これをどうやって切り取れと・・・

ま、とりあえず前へ進みましょう。

 

お約束の溶接跡を入れたりして、

車体が出来上がりました。

ここでちょっと手が止まりました。キットの履帯ですが、古い製品のためかセンターの抜け穴がふさがっています。これじゃ連結履帯の意味がありません・・・
A型の履帯は幅の狭い38cm幅タイプなんですが、カステンのホームページで確認した所やはりガイドホーンに穴があるようです。

前に作ったドラの3号はちゃんと穴が開いてたのにな~

さーどうしましょうか。今更別売りの履帯を買うなんて絶対にイヤ(金銭的な意味で)
誰か履帯譲って下さいw

2017.06.26

バルバロッサ作戦のジオラマを作る

「さて次は何をつくろうかな~ そろそろ過ごしにくい季節になってくるし楽に出来るものが良いかなー。そういや積みの中にsd kfzがあったような・・・
いや、イカン、それじゃ普通に組み立てるだけの凡記事で終わってしまう。そんなんだからいつまでたっても企画力がないんだ。ここはやっぱりジオラマか?AFVモデラーならジオラマつくれるようにならないとねぇ」

4号の完成から息をつく間もなく、こんな葛藤が数日続いていました。このブログも初めて1年、もっと企画力のあるような事をやってかないといけませんよね。

 

で、色々考えた末に今回は半年ぶりに本格的な情景作品を作ることにしました。

ドラゴンよりちょっと古いキットですが、オレンジ箱の3号突撃砲A型です。あのミハエル・ヴィットマンがバルバロッサ作戦で乗車していた車両のようです。武装親衛隊のフィギュアが4体セットになっておりこれを使って何かジオラマができないかと考えています。

箱絵の通り、1941年のバルバロッサ作戦をテーマに情景を作ってみたいと思います。

 

バルバロッサ作戦とは第2次世界大戦のハイライトとも言える独ソ戦における作戦名の一つで、1941年6月22日に発動しました。ちょうど76年前の今頃ですね。ドイツ軍は巨大な戦力を持ってソ連へ侵攻しました。奇襲自体は成功しましたが、冬将軍の到来により進撃が停滞し作戦は頓挫してしまいます。

恥ずかしながら私は、「AFVモデラーです」と言っておきながら、史実の事は疎いのですw

フィギュアのポーズから考えると、進軍中のシーンと言う事になるでしょうかね。

史実に関しての知識が無いと模型の作りようがありません。
製作も進めながら史実についても勉強しとかないといけませんねw

こんなんも用意しました。今回は長丁場になりそうです。今年の夏は涼しいと良いなーw

まずは車両の組立から始めていきましょう。

2017.06.22

1/16 ミハエル・ヴィットマン④

梅雨だというのに真夏のような陽気ですね。こんなに過ごしにくい6月は初めてです。

今日はフィギュア塗装編です。今回は作業風景を撮ってみました。あんまり意味無いですけど笑。 

いつもの通りタミヤエナメルで仕上げて行きます。前にも書いた通り、肌色にタミヤのフラットフレッシュは使いません。代わりに原色(赤・黄・白)を混ぜて肌色を作ります。

左が調合した肌色、右がフラットフレッシュです。フラットフレッシュはだいぶ濁っている事がわかります。原色を混ぜて行く方が様々な階調の肌色が作れて何かと便利です。

目の部分に流れ込まないよう注意しながら、肌色を全体に塗ります。

次は影の色です。顔の影に黒系の色を使ってしまうと肌色が濁ってしまうので、影色は赤をメインに作っていくのが鉄則のようですね。要するに血の色という事です。

赤やレッドブラウン、基本の肌色を混ぜ合わせて影の色を作ります。一色だけではなく、赤の強い色、桃色、茶色の入った色など、混ぜる比率を変えて様々な階調の肌色をつくっておき、場所によって影の色を使い分けていきます。

調合した色で、影になる部分に色を置いていきます。この時点では線が太くなったりして気持ち悪くなりますが構いません。

いきなりですがブレンディングが終わった状態です。影色を溶剤を含ませた筆でブレンディングしました。
この作業はまず一発で決まることはありませんね。塗った色が消えてしまったりでこの間に修正や微調整の連続となります。

基本の肌色+白+黄色で明るい肌色をつくり、ハイライトを入れました。


1/16 ミハエル・ヴィットマン最後に、レッドブラウン+フラットイエローで髪の毛と眉毛を入れて完成です。目玉が小さかったので少し大きくしました。

 

スケール感を考えて少し色をボヤーッと分布させるような塗り方をしてみました。ポイントは極めて薄めた塗料を表面にのせて行くことです。それでもカメラのドアップだと線がくっきりと残ってしまいますね。エナメル塗料だと滑らかなグラデーションをかけて行くのが難しいです。

時たまネットで信じられないくらい滑らかなグラデーションのかかった作品を見かけますがあれはどうやって塗ってるんでしょうかね。
海外製(ファレホなど)の水性塗料を使えばもっと滑らかなグラデーションをかけられると聞いた事があるのですが、今は塗料の性能も上がってきてるのでしょうか。外国製塗料を使う人が増えて来ている理由がわかる気がしますね。
どうも私は水性塗料の薄く塗り重ねていくという感覚が良く分からなくて・・・結局使い慣れているエナメルを使ってしまいます。

 


 

塗装環境のご紹介です。
色はペーパーパレットの上で、溶剤で溶かしながら混ぜ合わせています。銀皿には溶剤しか入れません。色換えの時の筆洗いに使います。

ウィンザー&ニュートン シリーズ7筆はウィンザー&ニュートンのシリーズ7です。私も面相筆は色々試しましたがこの筆に勝る面相筆は無いと思っています。特に000番は毛先が針のように細くなり目玉や細い線の描写に適しています。
一本1000円ちょっとで手が出ない値段ではないため、フィギュアモデラーなら絶対に持っておくべき筆です。

ウィンザー&ニュートン000番とタミヤ モデリングブラシPROII 面相筆 極細の比較ウィンザー&ニュートン000番とタミヤ モデリングブラシPROII 面相筆 極細の比較

どちらもコリンスキーの毛を使用した面相筆で同じに見えるが、塗料を含んだ時の穂先のまとまり、しなやかさはウィンザー&ニュートンの方が一段上のように感じます。値段もほとんど変わらないのでウィンザー&ニュートンのほうがおすすめです。

タミヤのヘッドルーペです。ウィンザーの筆と並んでフィギュア塗りに欠かせないアイテムです。管理人はこれとウィンザーの筆が無いとフィギュアが塗れないと言って良いくらいです。

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