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2016.12.31

マーダーIIIで情景作り(東部戦線)その12|レイアウト作り

今年最後の更新です。ようやくレイアウト作りをはじめました。
ジオラマつくりは削ったりボンドを乾かしたり何かと時間がかかるし、おまけに年末のいざこざもあり作業が思うように進みません。
舞台は冬のロシアの農村です。路面は泥濘、地面には雪が積もり、そんな感じで作りたいと思います。

ジオラマ作りを始めてみて思った事なんですが、1/35って大きいですよね・・・
下のカッターマットはA3サイズですがフィギュアやアクセサリーを置くとこれでもぎりぎりです。

ミニアートのキットには地面のベースも入ってますが、石畳の道路は不要なので切り取ってしまいました。立ち上げ部分もいらないので切り取ります。

 

 

スタイロフォーム(3センチ厚)に乗せてレイアウトを考えています。こうやって試行錯誤する時間が一番楽しいですね。
実際置いてみると意外とスペースがないなぁ。というか建物が大き過ぎるんですね。

 

レイアウトはこんな感じに決定。
将校たちはやはり前に置かないとダメですよねー、メインであるマーダーはすっかり脇役になってしまいました。

 

平らではつまらないので、地形を作ります。道の真ん中を占拠して弾薬補給と言う設定になりました。斜線部分はデコボコの地形を作って木などを植える予定です。

 

手前部分は一段下がってるようにします。ナイフやスチロールカッターでばりばり削って・・・

奥側は逆に盛り上がった地形を作りました。なんか岩肌みたいですがあとでテクスチャーを塗るので気にしませんw

 

建物を木工ボンドで接着しますが、ぺこぺこ浮いてきて大苦戦。良い重しが見つからなかったので書道用の文鎮×3で無理やり固着させました。

 

ベースとスタイロフォームの間の段差が気になったので粘土(ファンド)でなだらかにしました。

こうやってジオラマ作りは時間がどんどんロスしていきますねwま、それが楽しい所ではあるのですが。
年内になんとか完成させようなんてやはり無謀でした。来月完成出来るのかも怪しくなってきた・・・

では、次回に続きます。

2016.12.28

マーダーIIIで情景作り(東部戦線)その11|フィギュア増員!

気付いたら今年も残り4日ですかぁ。
いつになったらジオラマ作り始まんねん!?って感じですがもうしばらくお待ちください。

 

今回の情景なんですが、フィギュア4人だけだとちょっと物足りないと感じたので増員いたします。
タミヤより、『ドイツ歩兵 野戦会議セット』

全員国防軍使用の冬季装備、今回の情景にぴったりじゃないですか~。

何を血迷ったか冬季情景を作ると決めてしまったので、フィギュアも冬季服で揃えないといけません。

フィギュアはメーカーによって造形が違うので、なるべく同じメーカーのを揃えた方がいいんですが、同じメーカーでしかも似たシチュエーションのフィギュアってのはそうないですよね。
しょうがないですがここはごっちゃにして使いましょう。

 

これ、結構古い商品なんですね。箱には1996とあります。

 

しかし、20年前の商品とは思えないほど造形は素晴らしいです。

特に顔の表情が素敵。
皆さん険しい顔つきでいかにも冬季情景な味が出てます。



 

1/35スケールで印刷された新聞や地図など気の利くアイテムもしっかり入ってます。

おや、シェパード犬がいますぞ。これはどう使いましょうか。

 

 


 

 

一番お偉い指揮官から組み立てました。
ドラゴンとは逆にタミヤのフィギュアは上半身が細く下半身が太い印象ですね。
 

 
並べてみました。右がドラで左がタミヤです。

この技術力の差は一体何なんや!?ドラゴンのはおもちゃの兵隊さんに見えます。同じ時期に販売された商品なのに・・・

並べて配置するのはかなり難がありますね。離して置いた方が良さそうです。

 

後ろから。
フードのモールドに雲泥の差が・・・昔の海外プラモってこんなもんだったんですかね。
ドラゴンもこの20年で相当進化しましたけど。

 

このフィギュアセットで一番魅力あるのは、オーバーコートで膝をつき上を見上げるこのおじさんではないかと思います。
いろんな使い道がありそうですね。

 

ワンちゃんも作りましたよ。情景のどこかにちょこんと座らせればアクセントになりそうです。

 

サフを吹きました。箱絵の通りになる良いフィギュアです。mg42を担ぐ人は立ち位置がよくわからなかったので省略しました。

歩兵なので装備品が山盛りなんですが、全部は付けてません。
決してメンドクサイからでは(ry。情景ですから地面に置いているって事も出来ますしね。

 

 

フル防寒服兵士様8名入りま~す。いじめですね、これは。
ちゃんと完成するのか不安になってきました。

次回からやっとベース作れそうです。

2016.12.23

マーダーIIIで情景作り(東部戦線)その10|アクセサリー類の製作

タミヤマーダーIII、おおむね完成しました。
と言っても絵的には前回とほとんど変わりませんけど。
苦手意識のあった冬季迷彩でしたが、今回は上手くできたんじゃないでしょうか?

今までいろんな方法を試して、今回は正攻法?であるヘアスプレー技法でやってみましたが、こんなに楽だったとは・・・最初からそれでやっとけよって話ですよねw

 

キットはタミヤのやや古いものでしたが、内部再現、可動部等良くできていると思います。塗装次第でいくらでもかっこよくなるのがプラモデルの良い所。

 

履帯はおなじみのベルト式でしたが、たるみを付けるのが難しかったです。
冬季情景の醍醐味である泥ウェザリングですが、今はまだやってません。地面の色とか先に決まってないと出来ませんからね。

 

 


 

 

さて、レイアウト構成に入る前に、情景には欠かせないアクセサリー類を作っておきましょう。

弾薬補給シーンですから、弾薬箱がないといけませんね。

ドイツ戦車兵 砲弾搭載セットタミヤからいいの出てるじゃないですかー。これ使ってみましょう。

 

このフィギュアセットには、4種類(キングタイガー、タイガー1、パンサー、4号用)の砲弾木箱が用意されてます。

今作っているマーダー3の主砲はPAK36という砲なのですが、これはソ連軍から捕獲した砲を改造した特殊な砲なので、専用の木箱があったのかは不明。あったとしても入手は困難でしょうから有り物を利用してくしかないですね。

 

↑は4号戦車用の木箱です。
黒いパーツがマーダーに付属の弾薬なんですが、長さが足りません。

↑こっちはタイガー1用ですが、これも収まりません。
まぁ弾は斜めに立てかけて使うとか外に出してる状態にするなどして誤魔化せばいいかw

今回はこの2種類を組立ることにしました。

 

木目っぽいモールドは付いてますが、金型の都合で側面は省略されてます。
タミヤのツィンメリット・コーティング用のブレードで先ずは粗めの筋を付けます。

そして粗めのペーパー(240番)で木目方向にヤスリ、さっき付けたブレードによる筋を浅くしてやります。ヤスリ傷も木目の表現になって一石二鳥です。

出来上がり。この木目が後の塗装で重要な役割になります。

 

こんな感じで使えばいいかな。種類の違う物が混ざってますが雰囲気出てれば良いじゃないですか。

 

 


 

 

では塗装します。油絵を使った木目表現をやってみましょう。

まずはmr.カラー44番タンで下塗りします。

上に油絵のローシェンナを全体に塗って、

スポンジや硬い筆で木目方向に塗料を吹き取ると、筋が残って木目っぽくなるのですが・・・

どうでしょうか。遠目だと一色に見えちゃいますね。もう少し色の濃淡を付けると良いのかもしれません。

油絵はいろんな表現に使えて便利ですねー、でも完全乾燥に1週間・・・長い。

 

 


 

 

こちらもタミヤから、ドラム缶セットです。

最近はアクセサリー系アイテムが豊富で助かります。こう言う地味~なアイテムが情景では陽の目を見るのですな。
ただしパーツが竹割りなので合わせ目消しが地獄でした。

 

準備完了です。らしくなってきたじゃないですか~。

これだけの荷物をどうやってマーダーに積んだのかという突っ込みはナシで。
これはきっと、枠の外にいる誰かさんが運んできてくれたのでしょう。

 

では今回は、ここまでです。

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