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2016.10.29

88mm砲をつくる! ドラゴン 88mm砲 Flak36 塗り直し、そして完成

更新が1週間以上間が開いてしまいました。
実は、前回の仕上がりが気に入らなかったので塗装を落としてもう一度塗り直していました。

s_rimg0047こちらが前回汚しが終わったFlak36。

s_rimg0015で、こっちが汚し前の段階です。

比べて見ると、全体の色が暗く沈んでしまっているのがわかります。
戦車と違い面の部分が少なくディテールが多い分、ウォッシングにより思いのほか彩度が落ちてしまったようです。

これでも悪くはないんですが、やはり納得がいかないので結局塗り直す事に・・・
s_rimg0126溶剤風呂にドボンします!
 
s_rimg0128一部のパーツが取れたり折れたりしましたが、なんとか復旧できました。
合わせ目を消した場所はパテ溶けるとまずいので、ヤスリで軽く研磨後そのまま塗り重ねます。

s_rimg0142基本色を塗装。今回は影塗りはやらず直接ベタ塗りします。色自体もやや明るめに調合し直しています。

s_rimg0147迷彩塗装が完了しました。前回よりかなり明るくなったと思います。

 

s_cimg0520そしてスミ入れ。ウォッシングはもう2度とやりません・・・

タミヤのダークブラウンだとちょっと色が濃いので、オリーブドラブを半分くらい混ぜてみました。

面倒でも、一つ一つ丁寧に流し込んでいきます!
s_cimg0521
s_cimg0522

 

 

cimg0540スミ入れのふき取り用に、ガイアのフィニッシュマスターを買ってみました。
これがびっくりするくらい使いやすい!ここ最近で一番買ってよかったツールかもしれませんw

s_cimg0523先端のスポンジに溶剤を含ませてこするだけで、はみ出た部分を簡単に吸いとってくれます。
筆や綿棒でふき取るよりはるかに作業効率が良くなりました。
s_cimg0524このように隅の部分にだけ塗料を残してきれいにふき取る事ができます。

s_cimg0534ふき取り完了。今度は色が沈むことなくきれいにできました♪
 

s_cimg0537防盾を取りつけて、
 

s_cimg0538細かい所を塗り分けてようやく完成です!

 

s_rimg0158初めての88ミリ砲をつくりました。途中塗り直しなどが入り思いのほか時間がかかったものの、自分の中ではとてもいい物ができました。

s_rimg0160
s_rimg0162内部構造も精密に再現されており申し分ないキットです。

s_rimg0165本当はもっといろんな箇所が可動になるのですが、事情によりほとんどが固定となってしまいました・・・

s_rimg0164閉鎖機のアップ。

s_rimg0178装填状態。

s_thumb88塗装は後期の3色迷彩にしてみました。ジャーマングレーもいいですが、迷彩も意外とイケますよねー。塗装も非常に多くのバリエーションがあるので、何台も作りたくなる魅力があります。今度はフィギュア込みで作ってみたいですね。

2016.10.23

服の塗装~1/35 ミリタリーフィギュア塗装~

今回は服の塗装です。
s_rimg0090顔と同じくタミヤエナメルで陰影をつけていきます。

s_rimg0091上着を黒で下塗りしますが、この時重要なのは若干グレーを混ぜておく事です。真っ黒で塗るとあとで影の色が入れられなくなってしまいます。

s_rimg0093フラットブラックでシャドウ塗り。溶剤で適度に薄めて、しわやモールドの根元に薄く塗っていきます。

s_rimg0094ジャーマングレイ+ダークシーグレイ+スカイグレイでハイライト塗り。
ちょっと白すぎますね。

s_rimg0096ブレンディングして終了。黒服の塗装はわりと簡単ですね。

s_rimg0098下着シャツをバフで塗装。ボタン、バックルをクロームシルバーで塗りわけて上着は終了です。
 


 

ズボンは箱絵の通りイタリア迷彩パターンで塗装します。
s_rimg0099RLMグレイ+ライトブルーで全体で基本塗装

s_rimg0102⇧デッキタンとブラックグリーンで軽めに明暗を入れておきました。

s_rimg0103s_rimg0104迷彩一色目はレッドブラウンです。イタリア迷彩はスプリンタパターンと違って、輪郭はゆるやかな曲線のようです。

s_rimg01052色目はダークイエロー。茶色の内側に入れたり、一部重なるような感じで入れていきます。
面積はかなり少なめがいいでしょう。

s_rimg0117帽子を乗せて服の塗装は完了となりました。

次回、最終仕上げです。

2016.10.20

目玉を描く~1/35 ミリタリーフィギュア塗装~

今回は目の書き入れについてです。1/35では目玉は最後に書くことも多いですね。

その前に残った所を仕上げます。
s_rimg0055髪の毛をカーキドラブで下塗り。

s_rimg0060肌色に黄色を足したクリーム色をつくり、縦に線描するように筆で描いていきます。何となく髪の毛っぽくみせるしかありませんね。

s_rimg0061⇧ダークシーグレイで無精ひげを描きこみます。極めて薄い塗料を、軽く乗せるように塗っています。

 

次は目玉の塗装です。目だけは油絵を使いましょう。エナメルだとすぐ乾いてしまいますが、油絵は乾燥が遅いので何度でもやり直しできます。
この前にラッカーのつや消しクリアーで保護しておくとさらに安心です。
s_rimg0062セピア+バートントアンバーで黒茶色をつくり、目の上側にまつ毛のラインを描きます。

s_rimg0066No.000の筆先でモールドに沿うように入れます。
油絵はいつまでも乾かないので、失敗しても溶剤を含んだ筆でふき取りやり直しができます。

s_rimg0067修正が完了しました。

 

目玉は紺色にします。油絵を筆先にほんのちょっとつけて、ちょんと置くように塗装します。
s_rimg0069上瞼に1/4~1/3位が隠れているのがベストですね。珍しく一発で決まりましたw
これも失敗してもふき取って何度でもチャレンジできますね。

s_rimg0072最後に瞳のアイキャッチを、ホワイトでいれました。。

s_rimg0076最後に、眉毛を描き込みます。1/35では、太く書くと逆にカッコ悪くなるのでほとんど色の付いた溶剤位に薄まった塗料でかすかに色が乗る程度にしておきます。

 


 

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s_rimg0083以上で顔の塗装は終了です。

顔塗り作業は奥が深いです。ここに書いたやり方が正しいということではありませんが、いつもやっているエナメル塗料による塗装法を書いてみました。エナメルでの塗装法は、入手が容易、色の混ぜ合わせができる、失敗しても修正出来るという大きなメリットがあり初心者におすすめと言えます。

一応一つ一つの作業を丁寧に書いてみましたが、ブログではあまり意味が無いですね。筆の動きとか、塗料の薄め具合とかそう言った微妙な事は文章と画像では伝わりませんし、実際にやってみて要領をつかむしかないと思います。

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