2020.06.08

なぜか五色塚古墳へ

昨日はせっかくの晴天だったのでどこかへ行きたいなと思い、 
ふと思いついて五色塚古墳を訪ねました。特に理由はありませんw

だって、どこの施設に行っても「コロナガー」って感じで、どこへも行く気がしないんですもの...。


外周道路から、後円部分を眺めます。
五色塚古墳は神戸市垂水区にあります前方後円墳。
全長194mある県下最大の古墳ですが、これでも全国では40番目くらいの大きさだそうです。
ここは小学校の遠足できたっけな。埴輪のスケッチとか書いたよなぁ^^
管理事務所でパンフレットをもらってから見学です。


階段部分から前方部を眺めます。
海峡を見下ろすような台地の上に築かれており、眺めは非常にいいです。
右に見える橋は言わずもがな、明石海峡大橋です。


古墳のすぐ南隣には、山陽電鉄とJRが並走しています。


円筒埴輪のアップ。
上にラッパみたいなのが付いてるのが朝顔形埴輪。
これが4~6本に1本の割合で立てられていたそうだ。
ここに並べられてるのは復元されたレプリカだそうな。そりゃそうか、出土したやつはヒビだらけだろうなw

埋葬施設自体は未調査だそうで誰のお墓かは不明らしい。
規模の大きさから相当な有力者の墓である事は間違いなく、また海峡を見下ろす場所にある事から海上交通と関わりの深い者の墓と考えられているそうです。


階段から後円部頂上に登りました。現地でみると意外と小さい。
ここにもぎっしりと埴輪が並べられています。
周囲は今は住宅地になっているが、当時はあたり一面緑地だったろうな。


埴輪は現在は円頂部分のみにありますが、本来は各段の平坦面に並べられており、その総数はなんと2200本!と推定されています。


後円部は3段ありますが、このうち上2段の葺石は分析の結果、淡路島から運ばれたものであることがわかったそうです。

そういや埴輪って何の意味があるの?って長年の疑問だったんだけど、
人が古墳の中に入れなくするための柵の役割、いわば聖域を示すために並べたり、古墳の土が崩れないように置かれたといわれています。


五色塚古墳の西隣りには、小壺古墳と言う小さな円墳が築かれています。こちらは葺石はされていません。
築造時期は五色塚古墳とほぼ同時期と考えられているそうです。
どういう関係があったのでしょうね。

時間があったので前方部からしばし景色を楽しみました。

明石海峡大橋を見るには一番良いスポットかもしれんな(笑)


天気が良かったので紀伊半島のほうまでくっきり見えました。


こちらは淡路島の東端方向です。
奥に薄く見えてるのは四国か?と期待しましたが、同じ淡路島の南端みたいっすネ(;^_^A

鉄道もちょっぴり撮影w

船もひっきりなしにやってきます。


もっとゆっくりしたかったのですがとにかく暑いので見学は30分ほどで終了。
帰りに垂水駅周辺をぶらぶらして来ました。