2018.05.17
長らく中断していたウーフーの製作を再開しました。
しかしパーツと言うパーツが合わないw
何か付けるたびにビミョーな隙間ができます。
モールドは悪くないんですが金型技術が追いついていないのか、ゲートがメチャクチャ太かったり、パーティングラインやバリも酷いです。
中華メーカーなんて何処も五十歩百歩ですねぇ~

インテリアは合わせる前に塗装。
運転席周りは天板を付けるとなんにも見えなくなります。なんで超手抜き仕上げです。メータパネルも塗ってません。
と言いつつ無線機とかちゃんと塗り分けていますがw。

とにかく隙間、隙間、隙間だらけ。
全然合わないわけじゃなく微妙に合わないのがまた腹立つんだぁ。せっかくの溶接跡も台無しです。

またまたマニアの性が発動。
履帯ですがキットのは接着剤が効かないタイプでモールドもイマイチだったのでホビーボスの安い連結式履帯買いました。
ヨドバシで¥825でした(安っ!)。

安いですがモールドはなかなか良くできています。

駆動輪とフィッティングがきつかったので刃を少し削るときれいにはまりました。
一応可動式にしましたがあんまり意味が無いですね。
後で接着して固めようと思います。

車体上下合わせも終わって一安心。
しかしまだまだ先は長い。
次回は見所の赤外線装置の組立なんですが・・・インスト見ただけでめまいがしてきますたw
しばらく地味な作業が続きそうです。
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2018.02.26
またデザイン変えました・・・
以前使ってた事もあるsimplicity2というテンプレ。名前の通りシンプルで使いやすい。
ちょこっとカスタマイズしました。色はこだわりである「ブラック」に。
デザインが二転三転するのはサイト製作に疎いからw
でも色々いじるの楽しいんです^^
AFVクラブから面白いキットがあるのでこれを作りましょう。
押入れに2年ぐらい眠っていたキット。確かヤフオクで買ったんだったか。
こう言う地味なアイテムって作る機会がないんですよねぇ。
Sd.kfz.251にこんなのがあったのかと言う車両。
Sd.kfz.251 D型に巨大な赤外線暗視装置を付けたバージョン。UHU(ウーフー)と言う通称が付いています。ウーフーとはドイツ語でミミズクのことだそうです。
こんな車両の存在知らなかったなぁ~。暗視装置で調べると色々出てきますね。戦車研究室にもこれの記事があります。
ノルマンディ上陸作戦以降ドイツ軍は制空権を奪われ日中は行動できなくなったため、夜間でも行動できるよう暗視装置の開発が必要となりました。暗視装置が最初に搭載されたのはパンター戦車でしたが、視認距離が400mしかなかったため、より大型の視認距離の長い赤外線投射器を搭載したSd.kfz.251が作られパンター戦車のサポートにあたったそうです。
いかにも末期のドイツ軍な車両ですね。
中身の確認から。
AFVクラブと言うメーカーは初めてなのでちゃんと組めるのかすんごい不安w
ちょっと古いのキットみたいだし。
ドラゴンみたいに無理ゲーな部分が無ければいんだけど・・・

パーツは結構多い。ランナーはクリアパーツ入れて11枚。やはり暗視装置の部分はパーツがとても細かい。
成形色がオリーブドラブなのはなんかタミヤっぽいですね~。
組立説明書。イラストも大きいし所々挿絵もあって見やすい。ドラゴンのよりはずっと良いですw
台湾のメーカーなので説明書も台湾語。
パーツ請求も一応出来るみたい。あ、良く見たら「台湾人限定」だった。。。
パーツの正誤表が入っていましたw
1つ気になったのはベルト履帯。タミヤの用に塗装できる素材なのでしょうか。ダメなら別売りの履帯入れれば良いか。
見た感じは悪くないんだけどなんか地雷がありそうで怖いなぁ。
もしかしたら途中で投げ出すかもしれません。アンマリ期待しないでくださいw
ま他と並行しながら気長にやりましょうかね。
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