• カテゴリー別アーカイブ ドラゴン パンターG型
  • AFV » ドラゴン パンターG型
  • ドラゴン パンターG型 光と影迷彩 完成

    昨年末から放置していたパンターG型を完成させましたw
    またしても製作記がありませんw
    光と影迷彩について書きたかったのですが、連日の寒さでやる気がペケになってしまって。。。

    どうもパンターは好きになれませんね。大きく傾斜した装甲に丸みのある砲盾は、某赤い国の戦車をそのままコピーしたようなフォルム。美しくはあるのだが、タイガーのような武骨さはありませんね。
    このアングルだとますます「ヤツ」の面影が・・・

    なかったはずの予備履帯が付いています。さすがに無いと殺風景なんで付けましたw
    「そういや押入れにエッチングあったわ」と思いだして急遽ディテールアップ。


    汚しは、シェード吹きからのスミ入れ+ドライブラシと言ういつもの黄金パターン。
    迷彩をなじませるためサンディウォッシュでウォッシングもやりました。しかしつや消し面の上にしてしまったので塗装が真っ白に。。。アホですわ。

     

    ラング以来となる久々の光と影迷彩 。パターンを考えるのが苦手なので、偉大なるタミヤの説明書の塗装図をパク・・・参考にしました(笑)
    この迷彩は写真に残っているようです。その車両はキューポラに赤外線暗視装置を付けていました。キットには暗視装置は入っていません。ここまで精密に再現するなら付けて欲しかったな~。

    末期の車両らしくデカールは国籍マークのみとしました。編成等組んでいる暇はなかったでしょうね。
    牽引ワイヤーは省略、機銃口も塞がった状態に。

    キットは鋼製転輪仕様でしたがゴム転輪仕様にしてみました。前期型にしましたが後期型のパーツも入ってるのでどちらにも組めるお得なキット。

    説明書に欠陥はあるものの、スマートキットの良さは組んでみると分かりますね。
    こんな良いキットを作ったドラゴンも近年は墜落の一途。
    同社の現状は悲惨なもので、新キットすら出せなくなっているようです。
    技術者が他メーカーに流出してしまったと言う噂もあるとか。
    まさに「光と影」ですね~(笑)


    広告



  • ドラゴン パンターG型 光と影迷彩 その2

    タミヤから瓶入りのラッカー塗料が販売になりましたね。なぜタミヤは瓶入りのラッカー塗料を出さないのか?ずっと言われ続けてきましたが、ここへ来て突然のアナウンス。

    タミヤは突然変な事を始める傾向があるね(笑)戦車のよんぱちスケールとか。ともかく、塗料業界も競争が激しくなっていきます。今までラッカーと言えばクレオスって人も多かったはず。老舗タミヤからの販売って事で、他のメーカーはかなりの打撃を受けるんじゃないでしょうかね。
    まずは第一弾として基本色系の販売となり、これから少しずつラインナップを広げて行くようです。AFVモデラーの私としては、ミリタリー系の色を充実させてほしいですね。

     

    組立が終わった、ドラゴンのパンターg型です。


    ドラのキットはパーツを付けるたびに精密さが増して行くのが良いですね~。このパンターg型はパーツ数もそんなに多く無くて、不要パーツも少なく組み立てやすいです。エッチングもエンジングリルの6枚のみ。
    履帯は、なぜかマジトラが入ってました^^

    各部溶接跡や切断跡など、戦車ファンの心をくすぐる要素もきっちり再現。なんにも手を加える必要が無いですね、神キットですわw

    ただ、「あんたホンマにスマートキットなんか?」と思う個所も多数。

    一番酷いのは側面につく予備履帯で、キットのままではラックが太すぎて履帯が入りません。どうやったら、こんなミスが起きるのか教えて欲しいです、ドラゴンさん。
    付けるなら薄く削るか、エッチングに変えるかでしょうね。私は素直に付けない方を選びました。

    末期の車両らしく、牽引ワイヤーも未装着としてみました。この時期に戦車を牽引する場面なんて、無かったでしょうしね・・・機銃口も塞がった状態に。OVMも、もしかしたら全部付いてなかったかもしれませんね。

    装甲板には、圧延鋼鈑のテクスチャを追加。流し込みの接着剤を塗ってから筆で叩いて表面を荒らし、乾燥後#800のサンドペーパーで表面を滑らかにしました。機銃の丸い所は鋳造製なんで、より粗めに仕上げ変化を付けてみましたが、写真だと分かりにくいですね。

    つーか今年あと五日しかないぞ???
    年内に完成させると言う目標があやしくなってきました。


    広告



  • ドラゴン パンターG型 光と影迷彩 その1

    ここんとこジオラマ作品が続いたので、久々に単品作品を作ろかと。
    ドラゴンのパンターG型、転輪がゴム付きの物から鋼鉄製へと変更されたバージョンですね。タミヤとどちらにしようか迷いましたが、今回はドラゴンで。

    余談ですけどこのキット、駿河屋で買いました。4300円也。(安っ!)
    安くて良いんですけど発送は尋常じゃなく遅いです。発送だけでなくメール対応など、全ての業務が遅い。今回も遅かった・・・ま、過去に何度か利用したので分かってたけどね^^

    注文したのが日曜日で、振り込み連絡が来たのが2日後の火曜日、発送されたのはさらに2日後の木曜日。このラグは一体何なのか。ここはスタッフ数人で切り盛りしてるのか?それとも注文が多過ぎて発送が追いついてないのか。

    そもそもプラモデルなんて箱に詰めて発送するだけでしょ・・・欠品がないか一つ一つ丁寧に検品して、箱に詰めて・・・みたいな事をやってるのだろうか。ともあれ、在庫の少ない海外製品も豊富に取り扱ってるので、いわゆる「積む」人にとっては好都合なショップかもしれませんねw

     

    これまた久々の「スマートキット」。
    スマートキットは10年程前から始まって現在まで続いているドラゴン社の最新シリーズで、簡単に言えば「パーツ分割を出来るだけ抑えながら、精密さも両立しよう」と言う方針で打ち出されたキット。実際に作ってみても、パーツ分割は非常に洗練されており設計者の思想が伝わってきます。

    ドラゴン社がこれより以前に展開していたのが「プレミアムエディション」と言うシリーズでした。このシリーズは非常に分割が細かくて、金属パーツもてんこ盛りなゴージャスなキットだったのですが、実際に作ってみると極小サイズのエッチングパーツの組立を強要されるなど、とても作りやすいと呼べる内容ではありませんでした。私も何度か作りましたが二度と作りたくないですね(笑)。

    そこで方針を変えて打ち出されたのがスマートキットだったわけです。
    このパンター戦車はドラゴンにしては部品も少なくてすごく作りやすい。なによりこのパンターG型がスマートキットシリーズの第一弾でした。
    パーツ分割はとてもすっきりしたものになっています。確かに細かい部品もあるがパーツ数はタミヤと比べても「ちょっと多い」くらいで、大差はないレベルです。

    設計陣には日本人コンビの名前。香港のメーカなのになぜ日本人が?と思うかもしれませんが、初期のドラゴンの製品は今と違って細部考証があいまいで、厳密な考証を求めるモデラー達からは不評でした。その反省から、海外の研究家達に設計を委託するようになったのです。

     

    そんなドラゴンのキットがなぜ不評なのかと言うと・・・説明書に大きな原因があります。
    まず第一に「読みづらい」と言う事。
    白紙の上に所狭しと並べられた部品のイラスト、細かい部品のパーツの接着位置も曖昧であり、文章での解説が無い事も相まって、非常に読みづらい内容となってしまっています。

    読みづらいだけならまだしも、最大の問題は間違いがあるという事。パーツの番号反転、必要な加工の記載漏れ、ひどい場合には存在しない部品が図示されていたりと・・・この地雷だらけの説明書が多くのモデラー達を悩ませる原因となってしまっているのです。

    ドラゴン社はこの説明書のせいで大きく損をしているように思えて残念です。ドラゴンがもっと早くキットをスマート化して、説明書もちゃんと作ってれば・・・今頃市場の様子も変わってたのだろうか。ま今更言っても遅いんだけどね。

     
     

    おそらく今年最後の作品になるかなと思います。今回はこのパンターGを使って、「光と影迷彩」をやってみたいと思います。


    広告