2016.07.15

ドラゴン 1/35 IV号戦車H型 後期生産型 完成

s_RIMG1048

ドイツ軍の名馬と謳われた4号戦車H型の完成です。
キットは、T-34履帯を補助装甲として使用している車両を再現していました。この車両は実際に写真として残っているようです。もちろん通常の4号としても組めます。

間違いなく4号Hの決定版だと思います。万人にはおすすめできませんが、ドラに慣れた方なら難なく完成させられると思います。

キットの出来がとてもいいのでほとんど素組みで十分でした。追加工作は予備履帯に穴とピンを追加する位でなにもやる必要がないです。
そのほかフェンダーや排気管に軽くダメージ表現を加えました。

 

s_RIMG1048 s_RIMG1038

s_RIMG1040 s_RIMG1045

s_RIMG1041 s_RIMG1047

s_RIMG1042 s_RIMG1049

s_RIMG1053 s_RIMG1061

s_RIMG1064 s_RIMG1066

11-1 12-1

7-1 7-2

8-1 8-2

9-1 9-2

10-1 10-2

13-1 13-2

14-1

ドラゴン 1/35 IV号戦車H型 後期生産型 塗装はがし

長らく放置してましたが、IV号Hがようやく完成いたしました。

今回の大きな課題であるシリコーンバリアによる塗装はがしをやってみました。

初めて使うので使い勝手が分からず、一番最後に剥がし作業を行いましたが、結構苦戦しました。。。

基本塗装→迷彩→ウェザリング→半ツヤクリアーと何層も塗装を重ねたのでなかなかうまく剥がれてくれません。

s_RIMG0826爪楊枝では剥がれそうもないのでデザインナイフの刃でカリカリ擦りました。
乱暴に擦ると下のプラ地が出てくるので力加減が難しいです。

シュルツェンステーは走行中の摩擦で塗装がはがれやすい場所でしょうから、重点的に剥がしてみます。

s_RIMG08277この引っ掻いたような傷は筆ではかけないでしょう。小さい部分ほどシリコーンバリアのメリットが出てくるように思います。
特別難しい作業も要らないですし使い勝手は抜群です。
ヘアスプレーと違ってラッカーが使えるのも大きな利点ですね。

s_RIMG0830シュルツェンは小石などが当たり傷が入ったようにしてみました。
実際にこんな風になるかは分かりませんけど。。。
気を付けないと下地のアルミが出てきてしまいます。

 
s_RIMG0914

s_RIMG0915

s_RIMG0918

s_RIMG0921

s_RIMG0927砲塔も乗員が踏み付けるであろうシュルツェンをメインに行いました。

シリコーンバリアの場合、一番最後に塗装を剥がすより、塗装後直後に剥がすのがいいのではと思いました。
途膜が厚いと上手く剥がれなくなります。
リアルかどうかはさておき、今回のシリコーンバリアによる塗装はがしは非常に有意義な結果が得られました。
様々な塗装の剥がれ表現に使っていけそうです。

 


 

s_RIMG1033

s_RIMG1034最後にフィギュアを乗っけて完成です。顔の塗装に油絵を使ったので乾燥にえらく時間がかかり更新に時間がかりました。

階級章は便利な階級章デカールで表現しました。所属部隊は第2SS装甲師団(ダス・ライヒ)のつもりです。

ヘッドフォンとマイクのコードを板おもりで追加してみましたが、明らかにオーバースケールですねwww

ではこれにてようやく、IV号戦車H型完成です。
完成品写真は後日UP予定なのでよろしくお願いします。

2016.07.04

ドラゴン 1/35 IV号戦車H型 後期生産型 ウェザリング

塗装はがしはウェザリングの後にやることにします、シリコーンバリアーなら上に何層重なってても剥がれてくれる(はずです)。

ピグメントは一応持っていますがいつもプラ用塗料だけでウェザリングを済ませる事が多いです。別にピグメントが嫌いってわけじゃないのですが無理に使わなくても良いかなと。
s_RIMG0807いつもやっている方法ですが、フラットアース(アクリル)を溶剤でうんと薄めたものを、ブラシで薄く吹いてく埃がかぶったような表現をしています。アクリルは乾くときれいにつや消しになり土埃表現には適しています。
 
s_RIMG0810フェンダーは埃が舞い上がる方向を意識して地面に近い部分をメインに吹きます。
地面に近い下端は濃く、上に向かって薄くしていきます。

 

s_RIMG0812足回りはバフを足して明るくしました。
履帯にもフラットアースを吹いておきます。

 

履帯は履帯染めと言うテクニックを使って仕上げます。
これはあの仲田師匠のテクニックなのですが、下地にフラットアースを塗り、その上から暗い色を染めていくだけで簡単に使い込んだ履帯が再現できるそうです。
s_RIMG0813アクリルでフラットブラック+レッドブラウンで黒茶色を作り、溶剤で5倍くらいに溶いてサラサラにします。そして、これを筆でピタピタと乗せてそのまま乾燥させます。

s_RIMG0814

 

s_RIMG0816乾くと出っ張りに明るい茶色が残って自然にドライブラシをかけたかのような仕上がりになります。
あとは中の模様の部分にバフとかでドライブラシして、接地面を銀ブラシすれば実感のある履帯になるわけですねー。

初めて知ったときはプラ用塗料だけでいろんな事が出来るんだな~と感動しました。

下地塗装で塗り残しがあっても上から影の色を流し込めば分からなくなるし、お手軽で合理的な技法だと思います。初心者の方にもおススメしたいです。

 

s_RIMG0823

s_RIMG0820

s_RIMG0825

スミ入れ・ドライブラシ・装備品塗り分けまで終了しました。もうそろそろ完成ですね。

では今日の作業はここまでです。

Next »