2020.09.30

模型撮影用の照明を考える


今日はカインズに寄って帰りました。向かったのは照明装置のコーナー・・・。
模型撮影用の照明に使えそうな物はないかなと覗いてみたのですが、このようなクリップタイプが多いようですね。


現在は画像のような方法で撮影しています。
照明はフレキシブルアームクリップにLED電球を挟んだものを左右から2個照らしています。


照明装置はこんな。LED電球(確か60W位だったか)に光を柔らかくする為トレーシングペーパーをぐるぐる巻きにしています。

ですが、このような照明の当て方はあまり良くありません。
模型を撮る時はいかに光を柔らかくして拡散させるか(面光源にする)が重要なのですが、上のように電球を直接当てる方法では光が点光源になってしまい拡散してくれずまた光も強くなりすぎてしまいます。

ほんとは撮影ボックスを作った方が良いのですが常設するスペースがないので現在は机の上に直接背景紙などを置いて撮影しています。
ガンプラとか縦に長い物であれば小さいボックスでも収まるのですが、戦車とか車は横に長いので撮影ボックスで撮ろうとするとかなり大きなサイズが必要になります。
それに伴い照明装置も大きなものが必要になるという事です。


こんなプロが使うようなアンブレラ型の装置も売っているのですが値段は高いしなにより置いておく場所がありません。

私が照明装置に求める要件は、

・取り外しが可能なこと
・出来れば机の上に設置できるものであること
・安上がりで済むこと

うーん、なんかえらく厳しい要件ですが・・・、繰り返しますが常設しておくスペースがないのであまり大がかりな物は使いたくありません。

また自分の場合撮影紙も一定ではなくその時々で違うものを使っているので、その点でも撮影ボックスの常設は難しいです。

上のアンブレラ型のなら自作も出来なくはないのですが、問題はそれをどこに置いておくか・・・ですね。

ホームセンターにあるクリップ式のを買っても結局今の装置と大して変わらないよな・・・という感じがしてきました。
そうなるとやっぱり自作かな・・・。
また考えましょう。

2020.09.21

模型撮影用の台座を作ろう(やや失敗気味・・・)

やはりPCのほうは不調で…グラボを抜き差しすると時々なおったりするのですが、暫くするとまた暗転…付いているうちにデータは古いPCにバックアップしておきました。

さて、今回は模型撮影用台座作りの記事になります(作業は先月に終わっています)。
背景紙の上に直接ブツをのせて撮るのはもの足りないなとずっと思ってたので今回撮影用の台座を作ることにしたのですが…結果から言うとあまり上手くできませんでした。。。


別に台になる物ならなんでも良かったのですが、どうせ作るならちゃんとした物をって事で木材屋さんから2千円もする飾り台を購入。木材はシナです。
サイズは汎用性があった方がいいと思って300×180mmの割と大きな台座を選んでみたのですが、これも失敗の一因でした。


そして最大の失敗がこれなのですが…木材の場合着色とニス塗りは分けてやった方が綺麗に仕上がるのですが、今回時間節約と言う慢心から油性ニスでやってしまいました。まあやすり掛けして下地処理をしっかりしておけば色ムラは出ないだろうと高をくくっていたのですが、甘かったですわ。。。


画像はニスを1回塗ったところ。もうこの時点でムラが出まくっており大幅テンションダウン。外周部分は念入りにやすり掛けしておいたつもりだったのですが…所々シミになってますね。

普通の塗料と違って、ニスは木材にしみ込んで着色しますから一度ムラになった部分の修正は難しいです。この後何度も塗り重ねていくのですが…結局ムラは消えてくれませんでした。


ニス塗り→乾燥→やすり掛けを5回ほど繰り返したのが上の画像。
写真だとなかなか綺麗に塗れているように見えるのですが…


塗料が薄い部分は研ぎだし中に下地を豪快に出してしまいました汗)


さらに、塗り重ねる工程で塗装の垂れが出来てしまった部分もあります(画像の中央あたり)。
どんなに丁寧に塗ってもこの垂れが必ず出て来ていたちごっこに…埒が明かないので最後はやすりで全体を平らにして田宮のコンパウンドでフィニッシュする事にしました(笑)


そのコンパウンドをかけ終わったのが上の画像。ニス塗りっぱなしに比べると艶は落ちますが、これで良しとしましょう。


それでもモデルを乗せてみると・・・お、結構良い感じ♪
ムラになった所もさほど気になりませんね~。


この写り込みが良いんですわ~。
ただミリタリーモデルの場合台座も艶消しの方がバランスは良いのかなとも思ったりします。

なんとか使える物にはなりましたが、ニスがこんなにムラになりやすい物だとは思いませんでした。
今思えばもう少し小さいサイズで練習を積んだ方が良かったかなと。
ともかく、これから使い回すであろう撮影用台座として活躍してもらえそうです。

2020.08.01

好きになれない…タミヤのヨンパチシリーズ

タミヤのヨンパチシリーズ、自分はどうも好きになれない「何か」があります。(ヨンパチファンの方はゴメンナサイ)
私はずっとサンゴー路線で1/72なんて作った事すらありません。

ヨンパチって何と言うか、…あらゆるものが『中途半端』に感じてしまうのです。
ディテールも値段もサイズも・・・。
72ならディテールなんて気にせず作れるんですが、48位の大きさだと気になってきそうで。
タミヤのHPに作例見にいくと、「ああ、やっぱり35のディテールダウンだな」と興ざめてしまうんです。

昔、ヨンパチのタイガーを作った事がありますが、完成してもどこか物足りなく感じてしまう。
タイガーと言えばでっかい砲身にぶっとい履帯だろ!と。
ヨンパチサイズだとそういう迫力が無かった。
飛行機とかと比べて、戦車は細かいディテールが多いと言うのもそう感じさせる要因かもしれません。

お手頃価格なのが魅力と言いますが、最近はミニスケですら2000円位しますし。
そんなら、35を安い中古でも買って作った方が良くね?と思ってしまいます。

何故1/35がAFVの標準スケールになったかは、たまたま最初に出たタミヤのラジコン戦車が1/35だったと言うだけなのですが・・・。
もし飛行機みたいに48がAFVの標準スケールになってたら、今のようにハイディテールなキットとか、高度なウェザリングテクとかも発展しなかったかもしれませんね。

それに、AFVって言うのは戦車模型だけではありません。
戦車だけなら35でも結構大きいと感じる事もありますが、例えばフィギュアは35ですら小さく感じます。
これが48や72になればデフォルメせざるを得ない・・・
ドイツの迷彩ポンチョなんてまず塗れないでしょう。
タミヤの3Dスキャンフィギュアだって、35のサイズだからこそ産まれた技術であると思います。

自分は35しか作らないのであのサイズしか受け入れられないと言う頭になってしまってますね。
戦車、その他のアイテムや塗装などを総合的に考えて、やっぱり一番バランスの良いサイズが35なのかなぁと。

おそらくこれからもAFVの製品は1/35路線がメインで続けられていくと思われますし、私も35がある限りは作り続けるだろうと思っています。

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