2020.09.21

模型撮影用の台座を作ろう(やや失敗してます・・・)

やはりPCのほうは不調で…グラボを抜き差しすると時々なおったりするのですが、暫くするとまた暗転…付いているうちにデータは古いPCにバックアップしておきました。

さて、今回は模型撮影用台座作りの記事になります(作業は先月に終わっています)。
背景紙の上に直接ブツをのせて撮るのはもの足りないなとずっと思ってたので今回撮影用の台座を作ることにしたのですが…結果から言うとあまり上手くできませんでした。。。


別に台になる物ならなんでも良かったのですが、どうせ作るならちゃんとした物をって事で木材屋さんから2千円もする飾り台を購入。木材はシナです。
サイズは汎用性があった方がいいと思って300×180mmの割と大きな台座を選んでみたのですが、これも失敗の一因でした。


そして最大の失敗がこれなのですが…木材の場合着色とニス塗りは分けてやった方が綺麗に仕上がるのですが、今回時間節約と言う慢心から油性ニスでやってしまいました。まあやすり掛けして下地処理をしっかりしておけば色ムラは出ないだろうと高をくくっていたのですが、甘かったですわ。。。


画像はニスを1回塗ったところ。もうこの時点でムラが出まくっており大幅テンションダウン。外周部分は念入りにやすり掛けしておいたつもりだったのですが…所々シミになってますね。

普通の塗料と違って、ニスは木材にしみ込んで着色しますから一度ムラになった部分の修正は難しいです。この後何度も塗り重ねていくのですが…結局ムラは消えてくれませんでした。


ニス塗り→乾燥→やすり掛けを5回ほど繰り返したのが上の画像。
写真だとなかなか綺麗に塗れているように見えるのですが…


塗料が薄い部分は研ぎだし中に下地を豪快に出してしまいました汗)


さらに、塗り重ねる工程で塗装の垂れが出来てしまった部分もあります(画像の中央あたり)。
どんなに丁寧に塗ってもこの垂れが必ず出て来ていたちごっこに…埒が明かないので最後はやすりで全体を平らにして田宮のコンパウンドでフィニッシュする事にしました(笑)


そのコンパウンドをかけ終わったのが上の画像。ニス塗りっぱなしに比べると艶は落ちますが、これで良しとしましょう。


それでもモデルを乗せてみると・・・お、結構良い感じ♪
ムラになった所もさほど気になりませんね~。


この写り込みが良いんですわ~。
ただミリタリーモデルの場合台座も艶消しの方がバランスは良いのかなとも思ったりします。

なんとか使える物にはなりましたが、ニスがこんなにムラになりやすい物だとは思いませんでした。
今思えばもう少し小さいサイズで練習を積んだ方が良かったかなと。
ともかく、これから使い回すであろう撮影用台座として活躍してもらえそうです。

2020.08.01

好きになれない…タミヤのヨンパチシリーズ

タミヤのヨンパチシリーズ、自分はどうも好きになれない「何か」があります。(ヨンパチファンの方はゴメンナサイ)
私はずっとサンゴー路線で1/72なんて作った事すらありません。

ヨンパチって何と言うか、…あらゆるものが『中途半端』に感じてしまうのです。
ディテールも値段もサイズも・・・。
72ならディテールなんて気にせず作れるんですが、48位の大きさだと気になってきそうで。
タミヤのHPに作例見にいくと、「ああ、やっぱり35のディテールダウンだな」と興ざめてしまうんです。

昔、ヨンパチのタイガーを作った事がありますが、完成してもどこか物足りなく感じてしまう。
タイガーと言えばでっかい砲身にぶっとい履帯だろ!と。
ヨンパチサイズだとそういう迫力が無かった。
飛行機とかと比べて、戦車は細かいディテールが多いと言うのもそう感じさせる要因かもしれません。

お手頃価格なのが魅力と言いますが、最近はミニスケですら2000円位しますし。
そんなら、35を安い中古でも買って作った方が良くね?と思ってしまいます。

何故1/35がAFVの標準スケールになったかは、たまたま最初に出たタミヤのラジコン戦車が1/35だったと言うだけなのですが・・・。
もし飛行機みたいに48がAFVの標準スケールになってたら、今のようにハイディテールなキットとか、高度なウェザリングテクとかも発展しなかったかもしれませんね。

それに、AFVって言うのは戦車模型だけではありません。
戦車だけなら35でも結構大きいと感じる事もありますが、例えばフィギュアは35ですら小さく感じます。
これが48や72になればデフォルメせざるを得ない・・・
ドイツの迷彩ポンチョなんてまず塗れないでしょう。
タミヤの3Dスキャンフィギュアだって、35のサイズだからこそ産まれた技術であると思います。

自分は35しか作らないのであのサイズしか受け入れられないと言う頭になってしまってますね。
戦車、その他のアイテムや塗装などを総合的に考えて、やっぱり一番バランスの良いサイズが35なのかなぁと。

おそらくこれからもAFVの製品は1/35路線がメインで続けられていくと思われますし、私も35がある限りは作り続けるだろうと思っています。

2020.04.25

私の模型歴

暇だ。
こんな時こそなにか記事を書こう。

私の模型歴はかなり変わっています。

昔、学生の頃、鉄道模型(Nゲージ)をやってたことがありました。
何故鉄道模型に手を出したのかよくわからないのですが、乗り物は好きだったしとりあえず身近な存在である鉄道模型が良いだろう、と安直に考えてしまったのでしょうね。
ところがあれは高い、高すぎる。

学生にそんな資金などあるはずもなく、
わずか1年足らずで挫折していまいました・・・。

プラモ自体は鉄道模型が初めてだったと言うわけではなく、小学生のころから田宮模型とかそれなりに作っていました。
と言っても、当時は塗装用具などもなく、ただ組み立てて眺めるだけ。

その後、中学、高校と進学するにつれ忙しくなり模型とは疎遠になって行きました。

大学生になった時、とりわけ趣味と呼べるものを持っていなかった私は「何か趣味でも見つけないとなぁ」と思って、はじめたのが鉄道模型だったのですね。

鉄道模型とおさらばした後、目を付けたのが子供のころ作っていた「スケールモデル」でした。

最初はカーモデルから始めました。
車も好きだったし、何より昔作った経験もあったので。
エアブラシも購入して、本格的に模型ライフのスタートとなりました。
今では信じられませんが、当時はミリタリー模型など全く興味もありませんでした。

自分で言うのもなんですが、そこそこ上達したとは思います。
ただ、カーモデルは光沢仕上げとか研ぎ出しとか厳格な部分が多くて、自分にはどうも向いていないような気がしてきました。
それに、集合住宅と言う住宅環境から塗料をこってり吹き付けるカーモデルは辛い部分もありました。

カーモデルがやや飽きてきたと感じていた時、何の気なしに手を出したのが、ミリタリー(戦車模型)だったのですが、これがなかなか面白い。
塗装はつや消し、迷彩とかツィメリットコーティングとか、他のジャンルには無い面白さがある。
作る度に新しい発見があって、どんどんハマって行きました。
今はすっかり戦車模型一筋となっております。

振り返ると、えらく遠回りをしてしまったなぁと思ってしまいます。

でも、好きな物って意外とすぐには見つからなかったりする。
今好きな物だけに固執したり、安直に頭の中で浮かんだ物しかやらないから、自分に合っている物が他にあっても気づけない。

とは言ってもカーモデルで養った製作スキルが今の礎になってるわけで、そういう意味では無駄ではなかったと言えるのかなと。

私はもう2度とカーモデラーに戻る事は無いでしょうね。

Next »