2017.03.04

ドラゴン 1/35 キングタイガー ヘンシェル砲塔 完成編

ドラゴンのキングタイガー、完成編です。時間がなかったので背景なしの簡易版で失礼します。いずれちゃんとした写真をアップしますね。
素組みのつもりがいろいろいじったので製作期間が1ヶ月以上になりました。

キンタと言えばWWⅡでも屈指のハンサム戦車。
カッコイイ戦車とはどんなものか?という問いに答える戦車。どの角度から見ても隙がありません。



塗装は後期車両らしくダークイエロー少なめの3色迷彩です。ウォッシングでの彩度ダウンを狙って明るめに振りましたが汚しちょっとあっさり過ぎたかなぁ。
サイドフェンダーは1枚だけ外しましたがもうちょっと抜いても良かったかな。
 
面倒なツィンメリットコーティングがあらかじめモールドされているのは非常に便利ですが、誰が作っても同じになってしまうという欠点もあります。
コーティングの出来もマイナスドライバーで刻んだみたいで良くないですね。
 
OVM類の金具はプラモールドを移植するだけのドケチディテールアップw
ワイヤーの金具はエッチングを使いましたが色を塗ってしまえば大して分かりませんね~。
他にもいろいろいじりたかったんですが、塗装との兼ね合いでそうそう時間をかけるわけにはいきませんでした。

 

さて、次回は何を製作しましょうか・・・
と言っても積んでる物はみなドイツ車両なんですが(笑)。2017年はドイツ祭りになりそうです。

候補としては、

・タイガー1(後期)
・装甲車両(ソフトスキン)
・フィギュアとのコラボで情景作り
・他のジャンル

こんなところかなぁ。情景はしばらくやりたくありません。
個人的には虎1をつくりたいですが、同じような車両を続けて作るのってのもなぁ・・・

 

↓完成写真アップしました。











2017.03.03

ドラゴン 1/35 キングタイガー ヘンシェル砲塔 ツィンメリットコーティング その7

気付いたら3月になってた。。。今日はひな祭りですね~。

今回はキンタの最終仕上げをやっていきます。
先ずはいつも通りスミ入れですね。ダークブラウンにオリーブドラブを混ぜたオリジナル色です。

 

コーティング車両はスミ入れする部分が極めて少ないですね。
ふき取りました。

雨だれ跡も書き込んでいきます。

 

ツィンメリットコーティング部分はスミ入れするとふき取りが困難になるため、ウォッシングを行います。
シャドウ吹きで使った色と同じような色を作りました。これをじゃぶじゃぶと塗ったくります。

 

筆で塗るのではなくピタピタと置いていくような感覚ですね。ギザギザの隅にランダムに溜まって色が付きます。この後吹き取らずに乾燥させます。

 

迷彩の彩度が高いように思ったので、全体にウォッシングを行って彩度を落としました。上がウォッシング前、下がウォッシング後です。写真じゃちょっとわかりにくいですが3色がなじんで見えるようになりました。

 

キャタピラは、仲田師匠おすすめの「キャタピラ染め」テクをやりましょう。この方法の良い所は転輪・履帯を接着した後からでも出来るという事ですね。
履帯全体に「XF-52 フラットアース(アクリル)」をエアブラシで塗装します。

転輪周りも細吹きで慎重に吹けば塗り分け可能です。マスキングなんてやりません。万が一転輪に色が付いてしまっても、「埃の色」なので違和感はありませんよねー。

 

乾いたらアクリルの黒茶色でピタピタっと染めていきます。1回で色を付けようとせず、2、3回に分けてやると良いです。

 

中の模様部分をバフでドライブラシ→接地面をシルバーで塗り磨き表現をすれば重厚感のある履帯の出来上がり。
これを超える履帯塗装方法は無いんじゃないでしょうか。はじめて知った時は目からうろこでした。

 

装備品を塗り分けました。ドイツ車両の場合装備品は迷彩が塗られていたり、素材の地の色のままだったりと様々だったようですが、ここでは素材の色と言う事で黒っぽい色で塗ってみました。
塗った後思ったんですが迷彩のままの方が良かったかも。きっちり塗り分けるとおもちゃっぽさが倍増してしまいますね。
 
スコップ等の鉄部はダークアイアン(メタルルカラー)、柄の部分はデザートイエローを下地にクリアーオレンジで上塗りしました。

 

デカールを貼っておおむね完成となりました~。この後つや消し処理を行い、ペリスコープ等細部を塗装する予定です。

では次回完成編です。

2017.02.24

ドラゴン 1/35 キングタイガー ヘンシェル砲塔 ツィンメリットコーティング その7

こんばんは、今日もおなじみ深夜更新です。
只今夜食のいなり寿司を食べながら更新中、屑人間へまっしぐらですねw

 
で、今回は迷彩塗装です。

今回はラッカーではなくアクリル塗料を使ってみました。最近迷彩にアクリルを使うのがマイブームになりつつあります。

広い面積の塗装はラッカーの方が適していますが、アクリルは発色が強い(=細吹きに適している)ので実は迷彩塗装も結構イケるんですよ。
グリーンはご覧の3色を混合。
混合比は
・オリーブグリーン:1
・フィールドグレー:1
・ダークイエロー:少量
くらいです。

 

大柄の迷彩は一発ではまず決まらないので、おおまかなパターンを決めるつもりで吹きます。

 

レッドブラウンはxf-64をそのまま吹きました。
砲塔のある戦車を塗装するのはずいぶん久しぶりな気がします。考えて見れば去年のⅣ号H以来か?

大きい戦車の3色迷彩は色の配分とパターンを被らないように考えるが難しいですねー。ちょっとパターンの幅が小さいのでもう少し太らせようと思います。

 

修正が完了。ダークイエローの部分の面積をかなり狭くしました。
ちょっと色のコントラストが強過ぎかなぁ?もう少し渋い色にしたかったのですが。ここからウェザリングでどう彩度を落としていくかがカギですね。

 

次は土埃ウェザリングです。
いつもはフラットアースをブラシでうっすらと吹くんですが、彩度の高い3色迷彩に茶色は相性が良くないので、バフを足して明度を上げた色を作りました。

 

地面に近い部分をメインに吹きつけました。転輪にも忘れずに吹きます。
ポイントは色のついた溶剤位の塗料でふんわり吹き付ける事。ぱっと見で色が付いたと分かるようだとそれは濃過ぎと言う事になります。
この辺は好みですが、迷彩の場合は埃色に主張して欲しくないのでうっすら乗せる程度にとどめておきます。

 

次は「影の色」を塗装で表現しましょう。いわゆる「シャドウ吹き」と言う作業です。
2種類の色を作りました。

左側:カーキドラブ+フラットブラック+レッドブラウン
右側:フラットブラック+レッドブラウン
です。

左の色は砲塔・車体上部中心、右側の黒茶色は土に近い色として地面に近い部分に吹きつけます。
 
スジ彫り部、装甲板の折れ目、モールドの根元等に吹きつけました。エアブラシでスミ入れするような感覚ですね。これも溶剤で目一杯薄めて塗るのがポイント。

上面色にカーキを混ぜたのは色を柔らかくして色が濃くなり過ぎないようにするためです。これはスミ入れでも同じで、影の色は塗装色に合わせて選ぶ必要があるという事ですね。

 

では最後に塗装はがしまをやりましょう。
ナイフ等でガリガリっとやりますが、思ったより剥がれてくれませんでした。。。シリコーンバリアーはがっつり塗ったつもりなんですが上の途膜が厚いとはがれにくくなってしまうようです。

乗務員が良く歩きそうな場所をメインに行いました。
シリコーンバリアーは便利なんですがイマイチ使いこなせてません。この辺は研究の余地ありですね。

ではでは今日はここまでです。

Next »