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  • ティーガー1後期型 ヴィレル・ボカージュの戦い 完成編

    タイガーI 後期型が完成です。

    ティーガー1後期型有名な戦車エース、ミハエル・ヴィットマンがヴィレル・ボカージュの戦いで乗車したタイガー1を再現しました。231または222号車の説もあるそうですね。
    ティーガー1後期型
    ティーガー1後期型
    ティーガー1後期型フェンダーは数枚脱落させ、ヨレタ状態にしました。実際の戦闘では単騎突撃ですぐに撃破されてしまったそうで、ダメージはほとんど受けていないと思いますがそこは雰囲気重視ということで。

    ティーガー1後期型排気管カバーは他社製アフターパーツでディテールアップしています。

    ティーガー1後期型

    ティーガー1後期型
    ティーガー1後期型

    ティーガー1後期型ダイオラマ作品ではないため、車体はハードに汚してません。ハードなウェザリングもいつかはやってみたいです。が、この美しいフォルム、迷彩塗装が施された車両にはもったいないといつも思ってしまいます。

    ティーガー1後期型
    ティーガー1後期型今回の最大の収穫はツィンメリットコーティングではなく、越智塗りでした。これほどまでに効果があるとは驚きでしたね。今後も積極的に活用していきたいです。

    ツィンメリットコーティングは改善の余地ありですね(笑)まぁ、色塗ってみるとそんなに違和感はないのですが。またいつかの機会にリベンジしましょう。

     

    キットは、再販となったドラゴン6253です。旧版にはあったミハエル・ヴィットマンのフィギュアやメタルパーツなどごっそり削減されていました。

    ミハエル・ヴィットマンのつもり(笑)

    せめてもと思い、タミヤのフィギュアセットから似たようなポーズのフィギュアを乗せましたが、全然似てないですねw
    せめてフィギュアくらいは残して欲しかった。

    ではまた。


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  • 履帯の塗装 ティーガーI 後期生産型(ドラゴン) その7

    土日はティーガーIをコツコツ進めておりました。最近製スピードが追いつかなくなってきました、誰か時間を下さい(深刻)。。。

     

    ドラゴンのDS素材については時間経過で可塑剤が抜けだしボロボロに劣化する事象が報告されています。解決策は今のところないようですね。
    ティーガーI 履帯プライマーを下地に塗っておくと劣化が防げるという情報を聞きましたので、とりあえずブラックサーフェイサーをたっぷりと吹きつけて下地としました。これでダメだったら諦めるしかないですね。

    履帯はパステルを使って仕上げるつもりですがお約束の「キャタピラ染め」をやっておきます。
    ティーガーI 履帯 塗装フラットアースを全体に塗りまして、

    ティーガーI 履帯 塗装黒茶色でウォッシング。

     

    今回履帯のウェザリングにピグメントを使ってみました。いつもはあまり使う機会がありません。別に無理して使わなくても塗料だけで汚しの表現は可能だと思っています。ってのはウソで、実際は使い方がマスター出来ていないだけなんですが。。。
    私の場合、模型用のピグメントに100円ショップなどで手に入るパステルを茶漉しで粉状にして混ぜ合わせ色を作っています。

    ピグメントで履帯の塗装今回使うのはこの3色。本車が活躍したのはノルマンディ戦なのでヨーロッパ地方の乾いた土の色をイメージしました。

    ピグメントで履帯の塗装ピグメントはいろんな使い方がありますが、今回は溶剤(アクリル)で溶いて塗ります。最初は暗めの茶色から塗ります。

    ピグメントで履帯の塗装徐々に明るい埃色を重ねていきます。塗り重ねる時は、前の色が乾いてから塗っています。でないと色が混じり合ってしまいますね。

    ピグメントで履帯の塗装3色が塗り終わった状態。どうでしょうか?・・・土の上を走って来た感じが出せたと思います・・・。この乾いた色合いは塗料では絶対に出ないですよねー。

    今回新しい試みとして、金属の磨き表現に4Bの鉛筆の鉛筆を使ってみました。雑誌等ではもうお馴染みの表現方法ですね。

    ティーガーI 履帯の塗装接地面に擦りつけます。塗料と違って、鈍く光るのが鉛筆の特徴です。

    ティーガーI 履帯の塗装ティーガーI 履帯の塗装滑り止めモールドやセンターガイドはシルバーでドライブラシ。軟質樹脂の履帯と言えど塗装次第で「鋼鉄の質感」が出てきます。

    ティーガーI 転輪転輪の側面にも鉛筆を使いました。はみ出しても消しゴムで消せるしこれは便利です。

    予備履帯には錆び色のピグメントを用意しまして、

    ティーガーI 予備履帯混ぜ合わせながら塗ります。錆び色のパステルは色が濃く残るので、かなり薄めて塗るのがポイントです。

    排気管は錆び色のピグメントを溶いて塗った上に、粉状にした黒いパステルをすり付けました。実際こんな真っ黒になるのかは不明です・・・

    転輪は埃色のピグメントを粉のまま擦りつけました。

    ティーガーI 転輪油彩のセピア+バーントアンバーでハブキャップからのオイル漏れを表現。記録写真を見ると実際こうなるみたいですね。

    では接着します。いつもこの時あたふたしますね。塗装済みなので接着剤のはみ出しが怖いです。。。。

    ティーガーI 履帯のたるみおなじみティッシュを詰めて履帯のたるみを表現。事前に長さを確認しておいたので綺麗に出来ました。

    ティーガーI 後期生産型細かい部品を塗装し終えたら、完成です!!あー、やっと終わったー(´ρ`)
    ドラのキットは完成までが長いです。気付いたら開始から1ヶ月経ってました。後ろがちょっと綺麗すぎるのでもう少し汚しましょうかね。ではでは次回完成編です。


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  • スミ入れの色について ティーガーI 後期生産型(ドラゴン) その6

    ティーガーIの続きです。
    今週はマウスが届いたり、サイトデザインをいじったりしてたため、製作に時間が取れていません。作業自体も地味な物が続きます。

    と言っても「特に書く事がありません」ではせっかく来て下さった閲覧者さまに申し訳が立たないわけで・・・、今回はスミ入れの色についてお話しようかと思います。
    普段深く考えずに黒や茶色でスミ入れしてしまう方もいるかと思います。しかし、スミ入れの色というのは塗装色にあわせて選ばないといけません。

     

    で、今回の車体色であるダークイエローにはどんな色でスミ入れすべきかと言うと、油絵の具の「ローアンバー」と言う色が良くマッチするのだそうです。最近読んだAFV関連の洋書にそう書いてありました。
    こちらがローアンバーと言う色。アンバーとは褐色と言う意味だそうです。黄色の入った茶褐色って感じの色でしょうか。
    でもエナメル塗料にこの色はありません。なので色を混ぜ合わせて近い色をつくります。

    タミヤのスミ入れ塗料「ダークブラウン」にオリーブドラブを半分位混ぜます。

    左がローアンバー、右が自作したスミ入れ塗料です。少し違いますがそれっぽい色にはなったと思います。この色でスミ入れしてみましょう。

    ダークブラウンそのままよりは柔らかい色なので、迷彩塗装の上からでもよくなじんでいるのではないでしょうか。
    以前はダークブラウンそのままでスミ入れしていましたが、イエローの上に茶色だとちょっと色がきついです。

    黒茶色でウォッシングなんかやるとそれこそ全体が真っ黒に沈んでしまいます。ビギナー時代にはそのせいで痛い思いをした事が何度もありました。

    ガイアのふき取りには便利なフィニッシュマスターを使います。

    これを初めて使った時は圧倒的な便利さに笑いましたw
    えなめる溶剤で先端を湿らせ、ゴシゴシとふき取るだけ。雑巾がけのような感覚で隅にだけ塗料をきれいに残すことができます。

    綿棒やティッシュでやると毛がついてしまうことがありますし、筆だと頻繁に洗浄しないといけないので溶剤を大量に消費します。

    フィニッシュマスターを使うとゴミも残らず、しかも溶剤も全然使いません!コストパフォマンスも抜群です。使った事が無い人は今すぐ買いましょう^^

    残った塗料は平筆でのばしてレインマークを書き入れました。師匠はこれをスミ入れ崩しと呼んでいます。
    薄っすらと細い筋が残るのがなんともオシャレです。

    油彩のローアンバーは濃い雨だれの書き込みに使ってみました。面相筆でちょんと点置きして、それを乾いた筆で伸ばすと筋になって残ります。
    ボルトから流れ出た錆び跡などに結構使えます。

    スミ入れが終了です。コーティング部には塗料を薄めてウォッシングをかけました。全体の彩度が落ちて3色が馴染んで見えるようになりました。

    ここまでくればだいぶ完成が見えてきますね、でも今はマウスが早く作りたい!wwさてどっちを先につくりましょうか。


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