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  • マーダーIII ジオラマ 冬の東部戦線 弾薬補給シーン 完成編

    やっとこさ完成した「マーダーIII 冬の東部戦線 ジオラマ」をご紹介いたします。

    久しぶりに堀内カラーのグラペを引っ張り出してきました。背景が黒いので夜景みたいになってます。

    冬の情景を作りたいなーって感じで何となく始めたこの作品でしたが、完全に間延びしていきました。建物やベースの木枠など1から作ったりしてると瞬く間に時間が過ぎていきます。。


    想定したシーンと合うフィギュアが見つからず、古いドラゴンのフィギュアセットを仕方なく使いました。迷彩塗装には苦労しました。自分自身の塗装スキルが低いせいでへんてこさが強調されております。

     

    こちらはタミヤのフィギュア達です。
    前のストーブもセットに入っていた物ですが、ちょっと殺風景に。もっといろんな置いた方が良かったのかもしれません。

    使い道が見つからなかったこのおじさんは、シェパード犬とたわむれている人になってもらいました。情景の良い脇役になってくれます。

    ミニアートの建物は数年ぶりに作りました。

    ベースの大きさは45センチ×32センチ、車両3~4両、フィギュア15体位は配置できる大きさです。
    建物に合わせたらこうなったのですが、隙間が目立ちますね。今考えればもっと小さいベースで密度を出した方が良かったのかなと後悔しています。

    弾薬箱は4号とタイガー1用の物を使ってでっち上げ。砲弾がはみ出ているのは気にしない。

    木は天然の雑草を使って手抜き。実物の木からは大幅なデフォルメです。でもそれっぽく見えるでしょ(笑)

     

    グランドワーク等。


    地面にはミラコンと言う素材を使っています。別に無理して使う程でもないと感じますが、ひび割れしない、水性塗料で淡く着色出来るというのは大きなポイントではないでしょうか。

    今回は「冬」「雪」「寒さ」というテーマをかかげてつくってみました。こうしてテーマやシチュエーションを考えて作っていくのが情景の面白さだと思いますね。

    さて次は何を作りましょうか、当分フィギュアはイヤなのでサクッと完成できる物がいいですね。


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  • マーダーIIIで情景作り(東部戦線)その19|これで最終回!

    マーダーIIIで情景作り、今回でようやく最終回です。

    フィギュアを仕上げました。
    基本色はデッキタン+フラットホワイト、影部分をデッキタン、ハイライトをフラットホワイトで入れました。単色塗りは迷彩に比べれば簡単ですした。

    さらにズボンを中心に埃色をドライブラシしました。白服は相当汚れが目立ったのではないでしょうか。

    汚れを防ぐため白を表側にして着るのは戦闘行動中のみとされていたそうですが、面倒なのでこのおじさんのように白のまま着ていた人もいたようです。

    軍服のウェザリングは情景作品なら必須でしょう。


    歩兵なので装備品の塗り分けが多くてうんざりしました。ヘルメットやガスマスクケースはシリコンバリアーを使ってチッピングを入れました。
    何にでも使える便利なアイテムですねー。

     

    キットにはフィギュアに持たせる地図などが印刷物で付属しています。
    ケチな性格なのでコピーを取りました(笑)これなら無限に使えますね。

    水性塗料で淡く着色してみました。カラーの地図なんてこの時代にあったのでしょうか?

    アクセサリー類もガンガン塗っていきます。
    写真じゃわかりにくいですがドラム缶はいろんな色でウォッシングしています。油の漏れた跡をアクリルのスモークで入れました。
    チューブは余っていた自動車模型用のパイプを使っています。

    砲弾箱も気に入らなかったので全部塗り直しました。ラッカーのタンを吹いた後、エナメルの茶色やオレンジなどで染める→バフでドライブラシで仕上げました。

     

    フィギュアセットについてくるシェパード犬です。
    アクリルのデザートイエロー+フラットブラックをエアブラシで大まかに塗り分け→エナメルの同色で細部塗り分け→ドライブラシで境界をぼかすという順でやってみました。
    動物を塗るの面白いですね(笑)
     

    これでやっとフィギュアが完成です。全部終わった頃にはボロボロになっていました。

     

    冬季情景なので戦車に泥汚れを追加。タミヤの情景テクスチャー(ダークアース)にアクリル塗料を数色混ぜて塗りました。

    履帯は切り刻んだフィールドグラスを情景テクスチャーに混ぜて「巻き込まれた草」を表現してみました。

     

    では地面に配置していきます。
    戦車は履帯に情景テクスチャーをたっぷり塗り、そのままムニュっと押しつけて固着させます。


    アクセサリーはそのまま置いただけでは地面と密着しません。彫刻刀で削りながらフィットさせました、ミラコンなので簡単に削れます。

     

    フィギュアを乗っけて…

    木を植えます。

    マスキングをはがして、完成です!

    年末年始なども重なり製作に2カ月以上かかってしまいました。最後の方はモチベーションが下がりまくりで手抜き気味でした。まあなんとか完成できたので良しとしましょう。

    ではでは写真撮影を楽しみたいと思います。


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  • マーダーIIIで情景作り(東部戦線)その18|グランドワークの続き

    気付いたら18回目…どう見ても間延びし過ぎですね。

     

    今回は情景のテーマである、『雪』の表現です。
    100均で買ったこの重曹を使います。安い素材ながら粒子の細かさが粉雪の表現にぴったりです。
     
    固着はつや消しスプレーを使いました。一面銀世界というのもつまらないので一部は地面が透けるようにしました。屋根や草の上にもしっかり固着させます。
    この程度の雪なら特別な素材は必要ないですね。
     
    アクセサリーが欲しかったので道端の小枝を拾ってきて薪にしてみました。ちょっと量が少なかったか?

     

    冬なら地面には泥濘が無いとねって事で手持ちのマテリアルを探してみましたが、使えそうなのはリキテックスのメディウム素材しかありません。
     
    とりあえずジェルメディウムを瓶生で塗ってみた。この素材はヒケるわ、乾いても白く濁るわで厚みのある水溜りの表現には向いていないようです・・・
     

    この後、ジェルメディウムを数回塗り重ね→グロスポリマーメディウムにカーキ+バフ(アクリル)を混ぜて上塗り→グロスポリマーメディウム単体を上塗りと言う順番で塗り重ねました。
    乾くとこのようになりました。上から色を塗ったみたいで「水面」って感じがしませんね。
    ちゃんと混ぜたはずなのに気泡が入ってしまった…(*´Д`)
    タミヤのエポキシ樹脂みたいな素材を使えば綺麗な水表現ができるみたいですが、高いのでこれだけのためにわざわざ買う気になれません。

     


     

    木を作りましょう、時間がないのでここは天然の素材を使って手抜きしますw
    ↑使うのは道端によく生えている「雑草」です。
    これ、セイタカアワダチソウと言う雑草だそうなんですが、コイツの立ち枯れした物が1/35の木として使えると仲田師匠の本に書いてありました。
     
    つぼみが無く、なるべく枝ぶりの細かい物を選ぶのがポイント。
     
    剪定したりひっ付けたりしながら4、5本程作成。
     
    水性の白をまだらに着色して、寒い地方にある「白樺」の木っぽくしてみました。
    道端の雑草が木になるなんてアイディアですなぁwもう少し枝ぶりの細かい物なら葉っぱを付けて針葉樹としても使えそうです。

    後で開いているスペースにでも置いてやりましょう。


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