AFVモデラーの巣

2020.08.06

作り貯め作戦

今までの長雨が嘘の様な暑さ・・・体にこたえますね。8月は塗装は諦める事にして、作り貯め作戦を実行します。
と言ってもソフトスキンはインテリア先に塗らなあかんやん・・・ですね。
ともかく組める所までは組みましょう。

そんなわけで、恐る恐る手を付けてみた、ICMの『ストゥーバーKfz.2 軽四輪駆動無線車』。

ネットのレビューを見てると、このICMと言う会社、かなり凝った作りをする会社のようですね。
このキットも床下のフレーム部分が凄く細かくて、サスペンション、駆動装置、エンジンに至るまで非常に詳細な再現があります。
とくにエンジンの再現度は特筆すべきものがあります。


箱を開けるとB5サイズのランナーが5枚、エッチングは無し、と部品点数はそこそこなんですが、足回りのパーツがとにかく細かくて…
折れそうな部品も沢山あって整形には気を使います。
そして案の定説明書がわかり辛い…


ひとつ、どうしても解らなかったのが、四角で囲ってあるC10~C15のパーツ。ダンパーか何かのパーツだと思いますが、どう付くのか全くわからない。イラストを見てもちらっと書かれているだけ。
困った時はグーグル先生…と言う事で、ネットで組立済の写真を検索して解決できました。


こんな風に付くみたいです。他にもこんなんわかるかい!な部分多数があります。

とは言っても、比較的最新のキットなのでそれなりにパチパチと組んで行けます。

シャーシを組んだ状態。4輪駆動なのでデフが前後にあります。
輸入キットの例に漏れずホイールの取付けが華奢なのでしっかり水平を出しておく必要があります。




エンジン、配管類ははまだ接着せず仮置きの状態ですが、中華キット並みの作り込みです。
ウクライナもやるなー!と思ってしまいました。


これだけ精密に再現された足回りですが、ハイ、床板を被せるとな~んにも見えなくなります。
1週間何をやってきたんだ・・・って感じですが。
見えない部分の再現は作り手の解釈次第なので、批判はしませんよ。
ただこれだけ精密にするなら説明書をもっとちゃんとしてよ…ってのは輸入キット共通に言える事ですかね。


パーツ保管用に100均でタッパーを買ってきました。ワタシ、パーツを良く失くすので。。。
作りかけのキットで既に満杯になってます。


広告

2020.08.01

好きになれない…タミヤのヨンパチシリーズ

タミヤのヨンパチシリーズ、自分はどうも好きになれない「何か」があります。(ヨンパチファンの方はゴメンナサイ)
私はずっとサンゴー路線で1/72なんて作った事すらありません。

ヨンパチって何と言うか、…あらゆるものが『中途半端』に感じてしまうのです。
ディテールも値段もサイズも・・・。
72ならディテールなんて気にせず作れるんですが、48位の大きさだと気になってきそうで。
タミヤのHPに作例見にいくと、「ああ、やっぱり35のディテールダウンだな」と興ざめてしまうんです。

昔、ヨンパチのタイガーを作った事がありますが、完成してもどこか物足りなく感じてしまう。
タイガーと言えばでっかい砲身にぶっとい履帯だろ!と。
ヨンパチサイズだとそういう迫力が無かった。
飛行機とかと比べて、戦車は細かいディテールが多いと言うのもそう感じさせる要因かもしれません。

お手頃価格なのが魅力と言いますが、最近はミニスケですら2000円位しますし。
そんなら、35を安い中古でも買って作った方が良くね?と思ってしまいます。

何故1/35がAFVの標準スケールになったかは、たまたま最初に出たタミヤのラジコン戦車が1/35だったと言うだけなのですが・・・。
もし飛行機みたいに48がAFVの標準スケールになってたら、今のようにハイディテールなキットとか、高度なウェザリングテクとかも発展しなかったかもしれませんね。

それに、AFVって言うのは戦車模型だけではありません。
戦車だけなら35でも結構大きいと感じる事もありますが、例えばフィギュアは35ですら小さく感じます。
これが48や72になればデフォルメせざるを得ない・・・
ドイツの迷彩ポンチョなんてまず塗れないでしょう。
タミヤの3Dスキャンフィギュアだって、35のサイズだからこそ産まれた技術であると思います。

自分は35しか作らないのであのサイズしか受け入れられないと言う頭になってしまってますね。
戦車、その他のアイテムや塗装などを総合的に考えて、やっぱり一番バランスの良いサイズが35なのかなぁと。

おそらくこれからもAFVの製品は1/35路線がメインで続けられていくと思われますし、私も35がある限りは作り続けるだろうと思っています。


広告

2020.07.30

ソフトスキンシリーズ第4弾

いよいよ夏らしい暑さになってきました。
街を歩いてると子連れの親子をたくさん見かけて「あれ学校は?」と思ったら、そうか、もう夏休みなんですね。
今年は本当に時間感覚が狂ってしまいそうで。

模型の方は、良い流れなので車輌シリーズをどんどん作ります。
今回手を付けたのは、「イタレリ メルセデスベンツ L3000」。

これもオペルブリッツと並ぶ3トンクラスのトラック。
今となってはかなり貴重な?キット。昔田宮ブランドで出ていたと思うのですが、今は絶版になってしまっています。


ランナーを見たところ、フロントが違うだけで他はオペルブリッツとほぼ共通パーツ。荷台用に幌パーツが付いています。


ちょっとがっかりしたのは、シャーシはオペルブリッツの物をそのまま流用してしまっており、実物とは全く異なるようです。
言っても荷台載せちゃえば全然わかんないんだけどねぇ~。

で、タイヤはまたしても『とろけるタイヤ』…なのですが、

今回はパンツァーアートのレジン製パーツをおごってみることにしました。
一応これはメルセデスLG3000用らしいのですが、ホイールとかタイヤは色々パターンがあったらしいので、どれを履かせても正解だと思います。

さすがにレジンだけあって、トレッドパターンのモールドは非常に良い出来。
もちろん多少のバリとかありますが。

こちら「民生用」となっており、不整地用とはトレッドパターンが異なります。


大きさもほとんど同じ!(当たり前か)


ロゴはコンチネンタルですね。


ただ、裏側の差し込む部分の形状が元の部品とはまるで違うので、ちょっと困ってしまいました。
計測してみたら、キットの差し込む部分がジャスト2ミリ径なので何とかこれを活かしたいところ。


使えそうな物を押入れから探したところ、ウン十年前に買ったプラ棒が出てきました。
3ミリのプラ棒に2ミリのドリルで穴をあけて中空状にした物を、ソケット代わりにすることにしました。


こんな感じです。フロントは直接穴をあけて差し込みます。


取り付け位置の調整に結構苦労しました。
ノギスを使って元のパーツと同じ位置になるように…こんな作業で3日もかかってしまいました。


接地、OKです。


広告

Next »